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【第3戦】サウジアラビア vs 日本|アジア最終予選(3次予選)の軌跡

真価の問われる10月の戦い・まずはアウェーのサウジアラビア戦!

2026年のワールドカップに向けたアジア最終予選!

第2節を終えて2連勝で好調スタートの日本はグループCの首位をキープ!

そして山場ともなる3節では、アウェーでサウジアラビアとの一戦に臨む!

本日も、早々に仮眠をとって、日本時間3時のキックオフに備えました!

目次

未勝利の大アウェーでサウジ撃破!

日本代表はサウジアラビアの「キング・アブドゥッラー・スポーツシティ・スタジアム」に乗り込んでの大アウェー戦。

過去、アウェーで勝利した事のない日本にとっては真価の問われる一戦となる。

そんな不吉なデータも相まってか、前半はややサウジアラビアに押し込まれる展開。

これまで見てきた日本代表の圧倒的な強さが中々発揮できない部分もあったが、彼らの底力は後半から発揮されているので、前半はとにかく無失点でいきたい所。

そんな入りの中でも、しっかり堂安からのクロスを三笘、守田と左右に振って、最後は鎌田のゴールで先制!!

一瞬のスキも逃さない高い精度の日本代表!

今の日本は本当に強さを実感させられる!!

ただホームで負けられないサウジアラビアもかなり攻勢を強める。

それでも日本はまるで壁かの如く立ちはだかる守備ブロックでシュートをブロックし、相手の素晴らしいシュートも鈴木彩艶がビッグセーブで前半を無失点にする。

注目されるのは攻撃力だが、ここまで予選で失点なしで戦ってきた日本の守備力が光ったシーンでもあった。

後半も取り返したいサウジがやってくるも、日本は前半ほど押し込められずにしっかりとカウンターなどを仕掛けていく。

ただできれば追加点がほしい中で、投入された小川航基がCKからヘディングで合わせて待望の追加点!

本当に精度の高い攻撃、選手ばかりで、流れからもセットプレーからも得点が取れるのは今の日本代表が強いはずだ!

終了間際には、中村敬斗と久保建英を投入する超・選手層の厚い交代ができるのも強み!

結局日本は0-2で完勝!

アジア最終予選で唯一の3連勝を飾って勢いに乗る日本は、15日にはもう1つの大一番であるホームでオーストラリアを迎えての一戦!

4連勝取って、全勝・最短でワールドカップの切符を掴んでほしい!

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