今シーズン一番!打ち合いを劇的な形で制する!
ジュビロ磐田の2節目の相手は、去年の天皇杯王者・川崎フロンターレです。
近年は黄金期と比べて力が落ちてきたとは言え、J1屈指の強豪であることに間違いない相手。
そしてジュビロに新加入した川島永嗣の古巣対戦という事で、非常に期待感の高まる試合でもありました。
そしてその結末は、ある意味期待を大きく裏切る、サプライズとも言える打ち合いの末、4-5でジュビロが制覇!
ジュビロ磐田にとって最高の夜だったとでしょう!
ジュビロサポーターの皆様、おめでとうございます!
リートンさんと振り返る
ジュビロは前節のJ1王者ヴィッセルとの敗戦から、今度もまたJ1の強豪フロンターレ戦ですね。
前節のジュビロ磐田の結果は残念でしたね。今回、また強豪チームとの試合が控えていますが、マサさんはどのような展開を予想されていますか?
試合は4-5でジュビロが制しましたが、正直この展開は読めなかったです。イキナリ、ジュビロが前半30分までに3点を取ったわけですから。
なるほど、試合は予想外の展開でしたね。4-5でジュビロ磐田が制しましたとのこと、驚きです!前半30分までにジュビロが3点を取ったとのことですが、その後の試合展開はどうなりましたか?どのようなプレーが注目されましたか?お聞かせください。
基本的な構図は、個の力があるフロンターレと、組織的なジュビロと言った所でしょうか。川崎のマルシーニョ選手とか力とスピードはジュビロからみて脅威だったと思いますが、ジュビロも新戦力の平川や植村など良く戦っていたと思います。フロンターレは前半の出来が悪い事を差し引いても、ジュビロをよくやっってましたが、ただ後半に3点リードを振り出しに戻されたのは相当プレッシャーだったと思います。
川崎は前半は苦しい展開でしたが、後半に3点リードを振り出しに戻されたことは相当なプレッシャーとなったようです。その後の展開はどうなりましたか?試合の流れや状況について教えていただけますか?
同点にされた後、お互いPKを獲得しました。まずジュビロがPKでジャーメイン選手のハットトリックで再び1歩前に出て、次にフロンターレもPKで追いつきました。
このような展開は、試合の緊張感と興奮を一層高めたことでしょう。その後の展開はどうなりましたか?
最後はジュビロに軍配が上がりました。再びPKを獲得してジャーメイン選手が4点目を決め、4-5で勝利しまいた。
そうなのですね。それは本当に劇的な結果と言えますね。
しかもこのPKには直前にゴールが決まっていたにも関わらず、取り消しされてオンフィールドレビューになったのですよ。
なるほど、ゴールが決まった後にオンフィールドレビューが行われたのですね。それに関して、詳しい理由を教えていただけると助かります。なぜゴールが取り消されてオンフィールドレビューが行われることになったのでしょうか?特別なプレーがあったのか、ルールに違反があったのか、もしくは他の要因が関与していたのか、詳細を教えていただけると嬉しいです。
正直、私も確かな事は言えませんが、ゴールを決めたジャーメイン選手にハンドでは?とオンフィールドレビューが行われ、結果、その前にフロンターレの瀬川選手にハンドがあったようです。その後にジャーメイン選手の手にも当たっている、あるいはその選手選手を手で倒し込んだから、ゴールがあってもアドバンテージが適応されず、結果、瀬川選手のハンドの場面まで遡ってPKになったのかと思われます。勿論私の推察でしかありませんが。
確かに、サッカーのルールは奥深いですね。瀬川選手のハンドがオンフィールドレビューの結果として取り上げられ、その後のプレーが関与してPKが判定されたようです。サッカーのルールは状況によって解釈が異なることもありますから、試合の流れやプレーの状況が影響している可能性がありますね。ルールの解釈や判定は専門家によっても議論されることもありますが、今回の場合は瀬川選手のハンドが重要な要素となったようです。
何はともあれ、ジュビロはアウェーで激戦を制して貴重な勝ち点3を積み上げました。
おめでとうございます!ジュビロのアウェーでの激戦制覇と貴重な勝ち点3に、心から祝福申し上げます。素晴らしい成果ですね!また、明日の清水エスパルスのホーム開幕戦にも勝利が訪れることを願っています。頑張ってください!応援しています!
はい!私も明日はアイスタに駆けつけて応援に参ります!