2025年明治安田J1リーグ第9節。
連戦で連敗を避けたい清水エスパルスは、アウェーで同じ昇格組・横浜FCと対戦する事になりました。
前回の対戦
記憶に新しい去年の対戦はアウェー敗北と、国立決戦ではドローだった。


スターティングメンバー
ジェラ、高木は今日も先発ですね。
試合の感想
<前半>攻勢を仕掛けるもゴール割れず
前半はかなりエスパルスがボールを握る展開。
ほぼ横浜FCを自陣に押し込める。
ただ、浦和戦の後半のように、最後のシュートまでには中々繋がらない・・・。
ただ決定的だったのは、乾がセンターサークル付近から放ったコントロールも、ポストに嫌われてしまう・・・。
ほぼエスパルスペースとも言えたが、反面横浜FCのプラン通りと言えたかもしれない。
それが後半のストーリーに繋がるのか・・・
<後半>トドメの2点目はまさに去年の悪夢再現・・・
後半は横浜FCもプレスを掛けにきて、エスパルスは前半のように前に中々いけない。
この辺は風向きなど踏まえた四方田監督の思惑通りという声もあったが、その通りだったかもしれない。
流れるようなパスワークで、倒されながらもアドバンテージを受けてボールをつなぐ。
ただ去年の国立で流れるようなパスワークでゴールを生んだようにはならなかった・・・。
逆に清水はクロスを入れられて失点してしまう・・・。
クロス対応者への寄せの甘さ、対応する高木が甘かったとも評価できるかもしれない・・・。
前半のうちに得点を入れられなかった事が、やはりこのような結果になってしまう。
トドメはアディショナルタイムで決められてしまいジエンド・・・。
ここも櫻川ソロモンに対するマークが高木が甘かったとも言えるかもしれない。
高木の今シーズンの活躍は疑いようがないが、この試合は特に悔しい経験をしたと思うので、それをバネに更に成長してほしい。
しかしまあ、展開としては去年の三沢でおきたのとほぼ同じ内容。
これが悔しい、悔しくないはずはない終わり方だった。。。
<対戦相手>横浜FCについて
我々と同じく昇格組で、しかも彼らはJ1残留経験が無いので、その目標にかける想いは大きいだろう。
今日も去年同様に完敗だったが、でも日本平じゃ借りを変えさせてもらいますぜ!
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
• 今シーズンで一番のクソ試合だと嘆く投稿がある
• 直近5試合は1勝4敗という厳しい成績に疑問を呈している
• どうやって点を取るつもりか、戦術面での不備が批判されている
• クロスの質が低く、中で合わせるストライカーがいないと指摘されている
• 枠にシュートを打たず、得点チャンスを逃す点が強く批判されている
• FWの人数不足が戦力の弱さとして挙げられている
• 先制されると厳しいという、決定力不足とパスカットの頻発が問題視されている
• 毎年横浜FCに勝てない現状に対し、演技しているのかという皮肉が飛び交っている
• 補強しなければ降格するという、明確な戦力不足への危機感が示されている
•何を狙っているのか分からないと批判する意見がある
• 横浜FCとの対戦結果に対し、悔しさとともに次戦への覚悟が語られている
• 選手交代のタイミングや采配が乱れていると、戦術面の混乱が指摘されている
• 前半の立ち上がりは評価されるが、後半の連携不足やミスパスが目立っている
• 後半の失速と切り替えの不十分さが、次戦への改善要求として強調されている
• 一部の投稿は、苦しい状況でも選手の努力を信じ、全力で応援する姿勢を示している
横浜FC
• ハイライトで見た試合が清水に支配されていたのかと疑問を呈しつつ、降格圏脱出に一安心とする
• 横浜FCの3勝目到達を大喜びし、ソロモンの活躍を絶賛
• シンプルに「最高」と称賛する投稿
• 「やればできるジャーン」と前向きな励ましを送る
•福森晃斗の完璧なクロスと山田康太のゴールを称え、試合の見どころをピックアップ
•ゴールシーンを大々的に発信し、試合終了と2-0勝利を報告
• 試合の勝利を「最幸」と表現し、選手や現地のサポーターへ感謝の意を示す
• 喜びのリアクションで、勝利を力強く祝福する
• 横浜ファンとしての誇りを爆発させる熱狂的な声を上げる
• 勝利を歓喜し、試合結果に対して「めでたい」と喜ぶ
• 試合内容を評価し、「ナイスゲーム」と力強い称賛を送る
• 横浜FCの試合終了報告を複数のユーザーがリツイートし、勝利を共有する
• 全体として、横浜FCの快勝を祝う一方、清水側への厳しい批判や嘲笑も混じる、賛否両論の反応が目立つ
試合結果
エスパルス公式

横浜FC公式
Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
9,106人(清水からは約5,000人が参戦)