2025年明治安田J1リーグ第10節。
リーグ2連敗の清水エスパルスは、強豪・川崎フロンターレを迎え撃つ事になりました!
前回の対戦
リーグ戦では3年ぶりの対戦。
2015年以来リーグ戦では勝ててない相手なので、何とかこじ開けたい!


2023年のルヴァンカップ
2年前のルヴァンカップではターンオーバーで大敗したものの、ホームでは勝利している。
リーグ戦でも破りたい!


第9節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
高木が居ないのは???
ウェルカムボード
スタジアム観戦記
いつもなら動画撮影しながらスタジアムに向かうのですが、この日の12時からは5月6日に行われる柏レイソル戦のチケットをローチケで取得しようとしてました。
ただ、Jリーグチケット同様に、アクセス集中で買えずです・・・
正直、ローソンだから?大丈夫かとも思ったのですが・・・😅
アイスタに向かう最中、自動車を停めて、2台のスマホ使って購入しようとするも、カートまでようやくたどり着いてもエラーになるなど進まない・・・
20分以上粘って駄目だったので、試合も始まるので移動する事に。
ただ、アイスタ麓から歩きながらもずっとチャレンジ。
ここが取れないと、ゴールデンウィークの予定が狂う。。
キックオフ直前でようやく取れた!
もはやこのコーナーはスタジアム観戦記でなく「チケット取得奮闘記」ですな😅
試合の感想
<前半>攻勢を強める川崎に耐え抜く
前半は開始10分くらいはエスパルスの方がやや相手陣内で戦えてた印象。
ただ、彼らの抱える強力な外国人選手、マルシーニョやエリソンといった所が個の力を見せてくる。
過去多くのゴールを奪った脇坂や、レジェンド・家長、川崎のメンツはやはりサッカーが上手い。
細かな精度という点においてもやはり彼らの方が上だった。
結局前半は川崎にエリア内に侵入もされ、それだけでなく決定的なヒヤリとするシーンも作られた。
エスパルスも相手陣内まで行くも、中々シュートまで、相手ゴールを脅かすまでに至れない。
ATには乾の決められそうなシュートがあったが、相手キーパーにセーブされる。
とことん去年から乾はアイスタのゴールに見放されたのか・・・、悔しい悔しい前半終了だった。





















<後半>攻勢、そして忍耐へ
後半は前半よりもチャンスを多く作る。
ただ、乾のシュートも川崎のディフェンダーがしっかり対応したりとやはり手強い。
入ったと思われた宇野のシュートはゴールポスト右に抜けていく。
明らかに前半よりも良くなっていた。
そしてカピシャーバがコーナーフラッグを折って😅、作り出した乾からのパスを受けた北川がボックス内で倒されてPK!
これを頼れるキャプテンが沈めて先制!!!
このまま逃げ切りたかったが、やはりここまでリーグナンバーワンのチャンスクリエイトの川崎に見事に崩されて同点にされた。
J1も10節まで戦ってるが、やはり川崎の攻撃の迫力というのは随一と垣間見える瞬間だった。
更にはポストを直撃したりとピンチは続く・・・。
そして迎えた85分には、北爪がDOGSOで一発退場。
ただ、今シーズンの当たり基準からすれば取られなかったとしても不思議では無いようにも見えた。
でも北爪が守ってくれたこのシーンを無駄にしないためにも、益々負けられなくなった。
最後は嶋本、西原、弓場というフレッシュな3人を投入する大胆作でくる。
もっとも残る要員がタンキ、中原、羽田といった所と引き合わせれば、より前線で動き回れるという所をチョイスしたかもしれない。
何とか猛攻を耐えて勝ち点1をキープした。
この試合、終盤もそうだったが、沖の良いセーブがなければ負けていた。
死力を尽くした川崎相手へのこの引き分けを、調子が今一つである次のアウェー・横浜FM戦に向けて価値あるものにしてほしい!













































































<対戦相手>川崎フロンターレについて
この日はメインスタンドのB指定席にいました。
川崎フロンターレサポーターがビジターゴール裏を中心に集まっていたため、ホームなのにアウェー感がありました😅
J2では見られないこの光景は、正にJ1に帰ってきた事を物語ってますね。
強かった、上手かった川崎フロンターレ。
でもこの次こそは、10年ぶりのリーグ戦勝利をもぎ取る!

SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
• 連敗止めという点では、数的不利にもかかわらず守備力を発揮して引き分けに持ち込んだことが評価されている
• 失点はあったものの、相手の猛攻を受けながらも粘り強く守り切った点が称賛されている
• 「負けなかった」だけではなく、勝ちたかったという惜しみない声も上がっており、勝利への強い欲求が見える
• 攻撃面では、先制力の不足や得点力の欠如が問題視されており、得点への改善を求める意見がある
• 4バック体制がうまく機能しているとの評価がある一方で、退場が痛手として指摘されている
• 対戦相手と比べて、より脅威ある攻撃陣で挑むべきだという、選手起用に対する批判的な見方が存在する
• 数的不利な状況下での堅実な守備は、次戦への立て直しの可能性を示唆している
• 部長の退場などで一時的に不利な状況になったものの、連敗を止める結果となったことに及第点を与える意見がある
• 試合全体としては、負けではなかったものの、もっと積極的に攻めるべきだという課題も浮き彫りになっている
• 一部では、細かいパスやシュートの精度を向上させる必要があるとの戦術的指摘がされている
• 今回の引き分けが、今後の試合での積極性や勝利への布石として捉えられている
• 次戦には、得点力の向上と守備の安心感を両立させることが求められている
• チーム全体として、攻守のバランスを取り直していく必要性に対する期待も感じられる
• 一方で、相手に対するプレッシャーが足りなかったとの批判も見受けられる
• 総じて、引き分けを肯定しつつも、攻撃面での具体的な改善策や積極性の向上を強く求める声が大きい
川崎フロンターレ
• 失点は痛手で、得点力の不足が改めて浮き彫りになっている
• 前半の展開が重要で、先制できなかったことへの悔しさが感じられる
• 攻撃面では、より積極的なFWの起用や起用タイミングに疑問が呈されている
• 勝ち点を逃したことに対しては「もっと攻めるべき」との厳しい批判もある
• パス回しやシュート精度、連携の改善が求められているという意見が散見される
• 選手交代やコンディション管理に関して、戦術的な調整の必要性が指摘されている
• 今後の試合で攻撃力強化を図り、得点力を高める必要性が強調されている
• 現在の陣容や起用方法に対する見直しが求められており、選手個々の役割も再考するべきとの声がある
• 勝利への欲求が強い
• 試合中のミスや、クリティカルな局面での決定力の不足が改善点として挙げられている
• チーム全体としての積極性や意欲の不足が批判の対象となっている
• 総じて、今回の結果は今後の課題を明確に示し、次戦での巻き返しに期待する声が強い
試合結果
エスパルス公式

川崎フロンターレ公式

Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
17,629人[満員御礼]