MENU

固きフットボールでリーグ後半戦スタート![2025明治安田J1 第20節 清水エスパルス vs ガンバ大阪]

2025年明治安田J1リーグ第20節。

リーグ後半戦の清水エスパルスの相手は、今季初黒星をアウェーで喫したガンバ大阪

目次

前回の対戦

あわせて読みたい
初黒星・直面する壁[2025明治安田J1 第5節 ガンバ大阪 vs 清水エスパルス] 2025年明治安田J1リーグ第5節。 アウェー2連戦目の清水エスパルスは、3年ぶりにパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と対戦する事になりました! 前回の対戦 3年前は...

第19節までの両チームスタッツ比較

スターティングメンバー

ウェルカムボード

<サッカー観戦vlog>【#好セーブ】リベンジマッチ第一弾は辛くもドロー発進|2025 明治安田 J1 第20節 清水エスパルス vs ガンバ大阪[vlog]

スタジアム観戦記

<17:10>アイスタ到着!

広島戦を除けば今季からリーグ戦はナイトゲーム突入!

ドリプラのチェリビのポテト持参しながら刻々と試合待ち。

<17:55>アイスタへ!

アイスタに入ると既に両ゴール裏は応援合戦!

天皇杯には行かなかったので、マテウスブルネッティはお初です!

試合の感想

<前半>守備を固めてきたエスパルス

エスパルスは3バックな上、守備時は5バック気味に固く立ちあう。

ガンバも前半から長いボールを使ってくるが、恐らく山下やウェルトンにスペースに飛び出されるのも嫌ったのかとも思った。

何よりも、秋葉さんはいつも「超攻撃的」と言ってるけど、ここ数試合公式戦で打ち合いして失点数が多かったので、その辺は気にしてたと思う。

ましてや前半戦でガンバに敗れてるから。

もしかしたら、リーグ前半戦の総括で反町GMが打ち合いの展開を憂いていた部分があったので、その辺も考慮されたのかもしれない。

いずれにせよ、中盤での主導権争い。

ただ後ろに下がり気味なのか、いつものようには奪いというか、拾いあぐねてる印象もあった。

それでも11分には北川が決定機を作る!

怪我の影響を心配していた北川も大丈夫そうな感じはした!

ガンバもボールを回し始めるが、エスパルスも隙間は埋めていく。

そんな中で、コーナキックのシーン。

エスパルスは守備が修正できたか非常に気になるシーンだった。

守備はゾーンを立たせながら、特定の選手にマンツーであたる、天皇杯終盤でも見せた守備で対応した。

まあ後から知ったけど、ガンバはセットプレーで今季得点を取れてないようだから、ある意味まず試す相手とちょうど良いのかもしれない。。

連続CKもしっかり守って見せて安心した。

ブエノの良く見えたサイドのパスから最後北川のフィニッシュ、流れる攻撃から山原のシュートはセーブされるも、良い攻撃も見せてくれた。

緊張感ただよう前半だった。

なお余談だが、山原を前半戦で負傷させた山下には、彼がボールを持つ度にかなりのブーイングがゴール裏から轟いた。

まあこの辺は賛否あるが、私はしなかったが、今日の試合に限ってはブーイングは良いと思った。

<後半>オープンな攻防・幻のゴール

後半もブエノや山原がシュートを放つも中々決まらず。

ガンバにも宇佐美貴史にサイドから突破される危険なシーンがあったが、蓮川が痛めながらも対応する。

悔やまれたのは56分のシーンで、中原がオフサイドとセルフジャッジしたシーン。

スタンドから見て一瞬?となったが、DAZNで後で見返したらセルフジャッジだったんだ分かったが、あれはもったいなかった。。

だんだん展開はオープンになり、カピの突破、乾のゴール前でのシュートの後にカウンターを食らうも沖が守り、そのまままたカウンター発動!

目まぐるしい展開の中、北川が泥臭くゴールを決めた!!!

ただ喜びも束の間、VARチェックでノーゴールに・・・。

現地では良く分からなかったが北川のハンド。

これは仕方ない。。。

そういえば、去年?の女子ワールドカップで、VARチェック後に審判が場内にアナウンスする試みがあったが、多分これは浸透してないんだろうな。

野球だとちゃんと説明してくれるが、どうなんでしょう?

もしアナウンスするとして「ゴールと思われたシーンで北川選手の手に当たってゴールが確認できましたので、ハンドの反則になります」ってなったら、場内はブーイングかな?

まあ今回のように明らかに映像みれば分かるものはともかく、微妙な判定だった時にアナウンスされては収集がつかなくなるケースもあるかもしれないので、多分サッカーはそういうのが慎重なんだろうなと個人的には思う。

試合の話に戻れば、この幻のゴール以降も結構なオープンな展開に。

ブエノのリフレクションあったシュートは一森に防がれる。

沖と一森の好セーブ共演だった。

72分にブルネッティ、79分にチバカンを投入し、相手を崩した最後・松崎のシュートはわずかに枠の上に・・・。

今日はオープンな展開が続き、1勝負だったが、どちらもこじ開けられずドロー決着。

秋葉さん曰く「リベンジシリーズ」はドローでリーグ後半戦をスタートした。

<対戦相手>ガンバ大阪について

ガンバは順位的にはエスパルスより僅か勝ち点1ポイントで下だが、個の力も強く、何よりサポーターの声援・一体感は凄かった。

外回しの中でも、狙っていた宇佐、満田や安倍といった選手はやはり要注意だった。

たけるんもアイスタに来てくれてよかった。

来シーズン、互いにJ1の舞台に戦う際にはパナスタに行きます!

SNSのファンの反応

Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。

清水エスパルス

• GKを中心とした守備陣の奮闘を高く評価
• “要塞”アイスタのホームでの強さを信じる声
• 「次は勝つ!」と前向きな激励メッセージ
• 乾・北川・松崎ら攻撃陣の決定力不足への言及
• 中原への批判
• スコアレスドローの「悔しい」「タフな試合」への率直な感想
• 引き分けを「わけほー」とポジティブに受け止めるリアクション
• 攻撃時のチャンス創出不足への具体的な指摘
• 試合の激しさ・“白熱”ぶりを振り返るコメント
• 決め切れなければ勝てない自覚を選手に促す声
• 個々の選手パフォーマンスに対するディテール批評
• 負けなかったことへのほっとした安堵感
• リーグ後半戦への意気込みと期待表明
• 試合を通じた疲労感の共有(「疲れたー」)
• 内容改善を求めつつも結果を一定評価するバランス感覚
• 短文でのもどかしさ表現に見られる率直さ
• 守備の安定感を称えつつ次戦への課題意識を示す声
• 戦術変更や交代策への言及は少ないが改善期待あり
• 公式ハッシュタグでの一体感演出
• SNSならではの感情的かつ率直なファン反応

ガンバ大阪

• 一森のスーパーセーブに対する絶賛と、攻撃陣への厳しい問いかけ
• 前線の動きの少なさへの不満(「全員棒立ち」「本当に少ない」)
• 黒川・福岡への批判
• ウェルトンや山下へのポジティブな評価(印象に残るプレー)
• ヒュメット投入への失望
• 守備の脆弱さへの嘆きと、右サイド補強の要望
• 守備強度・プレス強度の低さに対する怒り
• コーナーキックの自動クリアへの苦言(「毎回ストーンに引っかける」)
• 攻撃の創造性不足への提案(「ワンタッチパス」「裏抜けが必要」)
• 監督交代を求める声
• 夏の補強要望(右SB、CF、守備陣)
• 継続して残留を願う慎重楽観
• シュートミスの多さへの失望感(「どんだけシュート下手やねん」)
• 相手ブロックを崩せない戦術への疑問
• 引き分けに安堵しつつ「勝ち点1は一森のおかげ」への称賛
• 攻撃時のスプリント不足と動き出しの改善要求
• プレーメーカー不在感への苛立ち
• ボールだけを動かす省エネサッカーへの批判
• 戦術的驚きや変化を求める声(「意表ついたパス入れんと」)
• ゴールの匂いがしない現状への深い失望

試合結果

エスパルス公式

清水エスパルス公式WEBサイト
ガンバ大阪戦 (2025年6月15日) レポート 清水エスパルス vs ガンバ大阪(2025年6月15日)のレポートです。最新ニュース、試合速報・結果、スタジアム観戦ガイド、選手ブログ、選手インタビュー、ユース・Jrユース...

ガンバ大阪公式

ガンバ大阪オフィシャルサイト
試合速報:2025 明治安田J1リーグ 第20節 清水 vs. G大阪[アイスタ] | ガンバ大阪オフィシャルサイト 2025 明治安田J1リーグ 第20節 清水 vs. G大阪[アイスタ]の試合速報、出場選手、スタッツをご案内いたします。

Jリーグ公式

Jリーグ.jp(日本プロサッカーリ...
【公式】清水vsG大阪の試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2025年6月15日):Jリーグ公式サイト(J.L... Jリーグの試合日程と結果一覧。試合日には速報もご利用いただけます。

SPORTERIA

SPORTERIA
J1 第20節 清水 vs G大阪のデータ一覧 J1 第20節 清水 vs G大阪のデータ一覧 - スポーツアナリティクスに興味がある、またはスポーツアナリストを志す全ての人のためのポータルサイトです。

本日の入場者数

16,401人[満員御礼]

IAIスタジアム日本平

試合ハイライト

その他メディア情報

公共・民生メディア

関連記事

順位表

公式順位表

あわせて読みたい
目次