2025年明治安田J1リーグ第22節。
後半戦勝利がほしい清水エスパルスはホームに現在2位の柏レイソルと対戦する事になりました。
今回も現地観戦してきました!
前回の対戦
あの屈辱のVARを晴らしたい!

第X節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
故障者も多い中、特別指定選手の日髙・大畑もメンバー入り!
ウェルカムボード
<サッカー観戦vlog>【#確かな差】高き壁のリカルド・レイソル…|2025 明治安田 J1 第22節 清水エスパルス vs 柏レイソル[vlog]
スタジアム観戦記
<17:15>アイスタ到着
今日も前回同様に静鉄でモバイルSuicaが使えなかった・・・
こんなのは静鉄しか起きないのだが困ったもんだ。。。
と、気を取り直して来場者プレゼントのバスケシャツ受け取ってスタグル食べながら試合待ちです~


試合の感想
<前半>支配され2失点・・・
前半開始は良い形で攻めたり、ブエノの上手さ、カピの仕掛けなど清水らしさもみられた。
ただ藤枝にいた柏の久保藤次郎に先制点を決められてしまう・・・。
中々清水はボールを握れない。
ボール支配率1位の柏は伊達ではないという事だが、それにしても清水は中々奪えなかった。
東サイドスタンド1Fで観戦していたが、柏の方がスペースを作り出す動きが連動していて、とても良いサッカーをしていたと感じた。
エスパルスの方はボールを持ってもプレスを掛けられ、出しどころが少ない印象だった。
そんな中で22分(記録23分)にも追加点を決められてしまう。
人数はいたのに見事なシュートを決められてしまう・・・。
ブエノやカピも奮闘するも、中々個人の力で柏の組織に対抗しきれない。
またカウンターからはあわや3失点かという場面を沖がビックセーブ!
ただただ苦しい前半となってしまった。


























<後半>攻め返すもゴールは遠すぎた・・・
後半は前半には無いギアをあげていく。
開始早々に放った北川のシュートは入ったかのように見えたがサイドネット・・・。
その後も決定機を作っていき、日髙の放ったシュートはキーパーにキャッチされてしまう。
かなり攻勢だった。
前半には見られない勢いで何とかこの時間に点が欲しかった。
それでも柏も反撃し、ミドルシュートは沖が防いだりもしていた。
3点目が入ればその時点でこのゲームが終わりだっただろう。
58分には松崎の良い折り返しにもチャンスに繋がらず、61分のジェラのシュートは相手キーパーがゴールライン直前で防ぐ。
ここのシーンはPK疑惑もあったが、VARチェックでもノーハンド。
それでも次のシーンで獲得したPKだったが、北川がこれを沈められず・・・。
流石に読まれていたかもしれない・・・。
一進一退の攻防ながらも、やはりリードしている柏に分があったといえた。
終盤はブエノに4枚目のイエローカードで次節出場停止と痛い事に。
まあどこかでイエローは吐き出さないといけないので、次節の町田戦よりもその次の横浜FC戦に出れる方が結果良いのかもしれない。
ラストワンプレーという場面でFKを獲得。
何とか一矢報いたかったが、中原の素晴らしいキックもポスト内側に当たって運にも見放される・・・
結局0-2でのアイスタ2敗目を喫した。
故障者が多い状況とは言え、上位・柏レイソルとの差が確かにあった・・・
























































<対戦相手>柏レイソルについて
結局我々はシーズンダブルをくらってしまった。
近年、残留争いをしていたチームとは思えない完成度の高いサッカーだった。
これがリカルド監督の力なのだろうか。
ショッキングな敗戦ではあったが、我々も残留してJ1に上位に食い込めるように、柏のように躍進したいと心から思いました。
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
・柏の前向かせない“しつこい”守備に苦しむ様子を分析
・カピシャーバのドリブル、ブルネッティのプレーを高評価
・北川のボールキープ力不足、乾のパス精度低下、守備のパスコース放置を指摘
・PKストップにも関わらず「実力差と監督力の差が出た」と戦術力の差を嘆く声
・毎年の怪我人続出を「無限ループ」と捉え、フィジカル強化の必要性を提起
・“超攻撃的”戦術の空回りを実感しつつ、町田戦でのリベンジを期待
・柏のポストプレー攻略パターンを解説し、前半のダメージを重視
・「素直にツートップにすれば…」とフォーメーション変更を提案
・決定力不足に歯痒さ「1点入っていたら…」とタラレバを口にする声
・後半の攻撃にワクワク感も、「キックオフ戦術を別に考えてほしい」と細かい注文
・「下を向くな」「良い時のサッカーを思い出せ」とメンタル面へのエール
・惜しいシーンの多さをチームの流れ不足と結びつけ、改善策を模索
・北川への厳しい個人批判
・柏戦後にも補強要望「得点できる補強を」「右SB夏補強を」
・守備陣の連携ミスを繰り返し咎め
・サポーター同士の温度差も見え隠れ、「苦しい中でも残留できればOK」の現実的声
・「監督は相手をリスペクトしすぎ」「もっと自分たちのサッカーを」と戦術自主性を要求
・個々の選手起用やタイミングへの疑問符が相次ぎ、「秋葉監督お灸を」と監督批判も
・全体として「次節こそ勝ち点3を!」と前向きに締めくくるファンの熱意
柏レイソル
・代表選出(#久保藤次郎)へのファンの関心と期待感の高まり
・柏の先輩・伊東純也との比較で選手同士のライバル構図に注目
・フジテレビ「αすぽると!」での特集を通じた情報取得意欲
・東アジアE-1選手権への関心が日程・番組視聴に波及
・Little Glee MonsterとJリーグ試合のコラボ告知に対するワクワク感
・会場でのSPECIAL LIVE参加呼びかけに応える観戦モチベーション
・TSUTAYA柏駅前店の雑誌入荷情報による購買意欲の喚起
・「サッカーダイジェスト」特集号への雑誌愛好者の高い反応率
・ハッシュタグ活用による情報拡散とファン同士の連帯感
・試合前プロモーション告知で日程認知が加速
・メディアとクラブ公式の連携戦略に対する支持
・リアルタイムニュースとSNSのクロスプラットフォーム活用への期待
・音楽イベントとスポーツ観戦の融合が新たな集客を生む傾向
・地域密着型プロモーション(駅前店舗)の地元ファン誘致効果
・グッズ・マガジン購読促進の成約インパクト
・メディア出演情報の信頼感を背景にした視聴意欲
・試合以外コンテンツ(音楽、雑誌)とのシナジー効果を評価
・クラブ広報におけるマルチチャネル戦略の有効性
・SNSでのリアルタイム情報共有ニーズが継続的に拡大
試合結果
エスパルス公式

柏レイソル公式
Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
18,159人[満員御礼]