2025年明治安田J1リーグ第23節。
後半戦勝利のない清水エスパルスは、アウェーでFC町田ゼルビアと対戦する事になりました!
前回の対戦
タンキが幻のゴールを本物に変えて良かった前回対戦。

第22節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
今日はブエノは出場停止でお休みです。
試合の感想
<前半>またも先制点を許す・・・
前半は町田を意識してかロングボールでの応酬しながらゲームを展開。
相手陣内での主導権を互いに狙いに行く中、前半14分には町田がFKから先制されてしまう・・・。
これで2年前のJ2時代含め、ここ最近は全て先制点を献上してしまう事に・・・。
押し返したいエスパルスは、山原がポケットを取りにいったり、カピシャーバの突破でイエローを貰う、松崎のパンチの有るシュートを放つもフォールを奪えず。
やはり先制されると町田の守備を崩すのが難しい印象だが、それでも追いつけそうな気配もあった前半だった。
<後半>疲労、土砂降り、失点・・・
後半は町田も修正してきて、清水が中々前半のように攻められない。
70分くらいには、町田はオセフン、清水はチバカン・タンキで前線の選手を変えて戦う。
ただその中でもブルネッティが不運にもハンドを取られてPKを献上。
これを相馬直樹に決められる・・・。
前半、秋葉さんと相馬はちょっとやりあっただけに、かなり複雑な気分となった。
ビハインドが広がったが、中原・西原を投入してまずは1点といきたいが、閉めにかかる町田。
逆にカウンターから、大雨になったギオンで沖が痛恨のファンブルをして3失点目。
これで清水は後半戦勝ちがなく、5試合未勝利となってしまった・・・。
<対戦相手>FC町田ゼルビアについて
町田はスカッド見てもJ2時代とは別チーム。
色んな批判もあったが本当に強くなったです。
悔しいですがこの現実を見つめて、清水もチームとしてクラブとして強くなってほしいです。
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
・ブエノ不在の厳しさを痛感し、主力離脱によるチームの脆弱化を指摘
・決定機を逃し続ける攻撃陣への苛立ちと得点力不足への不安
・戦い方の柔軟性欠如への批判(ゾーン攻略策やマンツーマン変更の提案)
・自らのスタイル固執がチャレンジャーとしての役割と噛み合っていないとの指摘
・守備の強度不足と高いプレスに耐え切れない現状への危機感
・選手の走行距離・スタミナに対する「もっと走れ」という運動量要求
・怪我人の早期復帰を願う声と人員不足への不満
・現在15位という順位に対する焦りと降格の危機感
・指揮官の戦術采配への疑問(交代やフォーメーション変更の遅さへの不満)
・ベテラン起用継続と結果を出せないFWの起用継続への批判
・下位チーム相手の取りこぼしを繰り返す失態への憂慮
・悔しさをにじませつつも「寄り添う」前向きなサポート表明
・劇的敗北感を「X DAY」に例えた共感の共有
・「残留争いチーム」としての自覚と現実のギャップへの警鐘
・スタメン起用への要求(北川・松崎交代、2トップへのシフト提案)
・堅守速攻、ゾーンからマンツーマンへの切り替えなど戦術的アイデアの提案
・走る以外に選手にやらせるべき役割を考慮してほしいとの要望
・辛辣な敗北報告に対し「うーん、辛い」と心情を吐露するファンの嘆き
・依然として最後まで「応援する」と宣言する忠誠心の表出
FC町田ゼルビア
・黒田監督率いる“黄金時代”の強かさと執念溢れる攻守を絶賛
・4連勝達成への熱狂的祝福と「18連勝しよう!」の期待感
・沼田のダメ押しゴールをハイライトとして高く評価
・藤尾CF起用で前線の連係・距離感が改善された点への賛辞
・クリーンシート達成を守備陣の奮闘として称える声
・「3150」「っしゃーーっつ😆🙌」など短文のハイテンション祝祭コメント
・Machida観光協会公式からの祝意で地域一体感を共有
・雨中の応援に「お疲れ様でした、安全に帰ろう」と優しい気遣い
・公式リポストで試合結果・感謝メッセージを拡散したファンの拡声
・後半戦11得点2失点の好調ぶりを示し「後半戦全勝狙う」の意気込み
・YouTuberやラジオパーソナリティーの実況映像・音声配信への期待
・“温故知新”“3150”などファン独自のニックネームで祝福表現
・SNS投票でMVPを選ぶなど、ファン参加型エンゲージメントの高さ
・「次節も勝つ!」と未来志向でチームを鼓舞する声
・「風邪ひかないように帰ろう」と選手・ファンを思いやる優しさ
・「4連勝最高です😆」など連勝記録への揺るがぬ自信
・ホームタウン発信で街とクラブの誇りを共有するコメント
・因縁対戦で3点奪取できた喜びを「嬉しかった」と率直に表現
試合結果
エスパルス公式

FC町田ゼルビア公式
Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
11,779人(清水からは約4,000人が参戦)