2025年明治安田J1リーグ第28節。
勝ち星が遠く渇望する清水エスパルスは、J1優勝候補・鹿島アントラーズを迎え撃つ事になりました!
前回の対戦

第27節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
ウェルカムボード
<サッカー観戦vlog>【#オリ10決戦!】勝利遠くも今のエスパルスは最後はやらせない!|2025 明治安田 J1 第28節 清水エスパルス vs 鹿島アントラーズ[vlog]
スタジアム観戦記
<16:40>バスでアイスタへ
前回のマリノス戦は激混みでしたが本日はスンナリ行けました!

<17:25>pizzeria ASSO・ピザ食べる
焼き立てピザ腹ごしらえ!
熱くてとても美味しかったです!



<18:30>キックオフ直前!
今日はレギュラー会員の招待券を使って東サイドスタンドで観戦です!
コレオがとてもキレイに見れるのがここの良さですね!
試合の感想
<前半>高橋利樹!待望の移籍後初ゴールで先制点突き刺す!!
本日は宮本が久々の先発!
そして鹿島の4バックに対しては開始3バックで挑むエスパルス。
前半から鹿島は圧力を加えてくる。
外してくれたが、レオセアラのファーストヘディングシュートは見た瞬間かなり脅威だった。
エスパルスは鹿島の圧力が強くて中々ボールを前に前進できない。
ただ中盤の奪いを制した中で山原がクロスを放つなど、虎視眈々と挑んでいく。
乾も倒されたが、久々にターンを見せたと思うが、まだまだやれるぞと観るものをさせてくれた。
それでもボールが中々持てない。
ただパンタッチで前に向かう乾と山原に突破口を見出せそうだった。
そんな折に宮本のパスから抜け出した松崎がサイドに流れてそこからのクロスを高橋利樹が突っ込んで合わせて先制ゴール!!!
待望の移籍後初ゴールがチームに希望を、スタンドに喚起をもたらした!
ただその後の展開も鹿島がボールを握って全身してくる。
それでも吉田のスーパートラップ、クロスから高橋利樹がシュートを放つなど追加点も期待させてくれた。
終盤にはエウベルにシュート打たれるも梅田がしっかり抑える。
前半ATにはエスパルスもギアを上げて攻め、蓮川は鈴木優磨をいなすトラップでスタンドを沸かせてくれた!
試合は1-0で折り返し。
強い圧力は感じていたので、何とか後半もう1点追加したい感じではあった。





































<後半>追いつかれるも耐えに耐える
後半は早々に蓮川が頭で接触して倒れるアクシデントもあったが、何とかプレイ続行できそうだったが、波乱の幕開けになった。
鹿島の圧力は増す。
清水は前半よりもカウンターが中々最初は決まらない印象だった。
乾が久々にイエロー貰うなど、鹿島の圧力や自分たちのミスから少々後手に回りそうな場面もチラホラ。
それでも梅田からのロングカウンターを狙ったボール、乾が相手陣のタッチライン近くでそれをトラップして、高橋利樹が走り込んでヘディングシュートするも枠を捉えられず2点目ならず。。
梅田も良いフィードだけでなくスーパーなセーブも見せていた。
ただ74分にはコーナーキックから遂に同点を許す。
その後もかなり攻められていた。
それでも後半投入された北川が抜け出してシュートを放つものの、早川にセーブされてしまう・・・。
結局終盤にも鹿島は揺さぶりながらの猛攻を続けたが、それでも北川がゴールライン前でクリアするなど最後まで勝ち越しを許さずにドロー。
勝ち星が遠のいていくエスパルスだが、2022シーズンではこういったゲームで多くのAT弾を喰らって勝ち星を逃していた。
まだまだ望みはある。
ホームで勝てないのは残念だが、強豪鹿島相手によく耐えたとも言える。
このまま先ずは負けない闘い方をして攻撃面の精度をブラッシュアップしていってほしいと個人的には願ってます。





















































<対戦相手>鹿島アントラーズについて
2位の鹿島は優勝には負けられない闘いだった。
彼らの個人の能力はやはり高い。
それでもよく守り戦えたと思う。
来年は絶対彼らに勝利するためにもJ1目指して残り試合を戦いたい!
<試合後>
本日はドローだったので試合後の発表はありませんでしたが、推し活ナイトはブエノが優勝!
私もブエノに投票しました。
おめでとうございます!
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
・髙橋の先制に喜びつつも「勝ちたかった」という悔しさが強い
・攻撃がハマった時間帯にセットプレーで仕留め切れず、CK前の中央の空きに課題指摘
・蓮川と梅田の神セーブ・対人守備に称賛が集中
・乾のコンディション回復をポジティブ要素として評価
・北川の決定機逸に厳しい声と、累積で次節欠場の痛手を懸念
・交代組は前節より改善の見方も、決定力不足は未解決との総括
・鹿島相手のドローを「良し」と捉える現実路線と、取りこぼしと見る厳格派で意見が割れる
・格上相手に熱量の高い内容だったと“ナイスゲーム”評価も一定数
・サイドからの折り返し(カットバック)など崩しの形が見えた点を前進と評価
・終盤の“ガン引き”に不満、ホームでは勝ちを獲りに行く姿勢を求める声
・2点目を奪えない攻撃力と1点を守り切れない守備力の両面課題が浮上
・カウンターの遅さ・判断の重さを問題視し「速さと質の改善」を要求
・監督の交代タイミングや意図に不満、「無策で流れを壊す」と采配批判
・宮本の安定感と成長に期待が高まる
・「よく引き分けた」「負けなくて良かった」と耐える試合として評価する声も
・イエロー累積の増加をリスクとして警戒
・連戦・アウェイ続き・大敗後など不利条件下での勝点1に一定の価値を認める意見
・次節はカルロスの連続弾やミンテ・ブルネッティ・宇野の復帰での上積みに期待
・GK起用の最適化案(ホームは梅田、アウェイは沖など)といった運用提案が出る
・フィニッシュ精度とラストパスの質向上、セットプレー守備の整備を最優先課題に位置付け
・残留目線の現実的コメント(「引き分けでも積み上げ」)と、勝点3必須の強い要求が交錯
・先行した試合を1-0で締める“勝ち切る力”の強化を求める声
鹿島アントラーズ
・ATにクロスを上げず近場で回した終盤の姿勢に強い不満、「点を取りに行く気概がない」との指摘
・横パス/バックパス多用をやめ、前を向くプレーと縦突破を求める声が多数
・後半は内容が良化し「これを最低基準に」「ここから全勝を」と鼓舞するポジティブ反応
・「今季は終戦」「優勝消滅」と悲観するシーズン評価が噴出
・「また5位か」など定位置感を嘆く投稿が拡散
・先発固定への不満が強く、ターンオーバー・大胆なメンバー入れ替えを要求
・起用法再考を求める具体提案(松村の先発、チャッキー&レオの2トップ、津久井の抜擢など)
・前線の決定力とアグレッシブさ不足(鈴木優磨ら)への厳しい評価
・クロス供給の欠如を問題視し「レオ・セアラに合う形を増やせ」と改善提案
・ポゼッションの“こねくり回し”を揶揄し、ダイレクト性とリスクテイクの不足を指摘
・監督(鬼木)への不信・解任論と「信じて支えるべき」とする擁護論が併存
・守護神早川の1対1対応を称賛、一方で相手GKの好守も勝ち切れなかった要因と分析
・ATでも“きれいに崩す”こだわりに苛立ち、放り込みやミドルなど臨機応変な選択を要求
・「先制されても負けなかった」「終始主導権」と内容面を一定評価する冷静な見方
・「勝点1を拾った」と現実的に受け止め、次のインターバルでの修正に期待
・「清水相手のドローは許容できない」と相手格を踏まえた強い不満も根強い
・3バック+3トップなどフォーメーション変更や崩しの再設計を求める戦術提案
・夏場のコンディションを考慮した途中投入の使い方・先発構成の見直しを要望
・皮肉・過激表現(買収ネタ等)も散見され、フラストレーションの高さを示唆
・「まだ優勝できる」と鼓舞する少数派と、目標修正を促す多数派の温度差が可視化
試合結果
エスパルス公式

鹿島アントラーズ公式

Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
17,936人[満員御礼]