2025年明治安田J1リーグ第29節。
アウェー2連戦目の清水エスパルスは、首位・京都サンガF.C.と対戦する事になりました!
前回の対戦
今季ホームでの初黒星を喫した相手。
得点ランキングトップのラファエルエリアスも出場停止の中、我々も意気揚々!

9月20日(土)19:00キックオフvs京都サンガF.C.@サンガS【PLAYERS INTERVIEW】 #髙橋利樹 選手 | 清水エスパルス公式
第X節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
試合の感想
<前半>PK失敗にも前半は無失点で折り返す
試合は予想通り、京都はロングボールを使いながら前進し、エスパルスはビルドアップしながら左サイドを中心に前進していく。
一進一退の中、6:50にはボックス内で吉田豊からのボールを受けようとした高橋利樹が倒される。
プレーは流されたがVAR介入でOFRの結果PKに!!!
いつもは北川が蹴ってたが今回は自らが取った高橋利樹が蹴る事に!
コースは完璧!ただ、思ったよりも高かったのか正面のクロスバーを叩き得点ならず。
京都相手にここで先制できれば大きかったが気を取り直すしかない。
清水はCK取ったり、そこからのこぼれ球を吉田豊がミドルで打つなどシュートで終わる攻めを見せる。
中盤での奪い合い、キムミンテもカウンタを潰す。
ただそんな中でも京都が徐々に圧力を強め、レオゴメスにシュートを放たれるも梅田がしっかりセーブ。
蓮川も体を入れた守備、ボックス内でも最後は京都にやらせない守備で凌ぐ。
清水も相手陣内で奪うのも増え、山原もフィニッシュを放つ。
ジェラも普段見せなかった?ほぼ助走しないロングスローで鈴木義宜のイエローを誘う。
前半は押される場面もあったが、互角の展開と言えた。
<後半>清水らしさで首位撃破を!
後半も京都はロングボール、高さのあるFW、長沢・原大智をターゲットに攻めてくる。
清水もブエノが空いてる所を見つけながら攻める。
52分には梅田がトラップが長くなってヒヤッとする場面があったが、難を逃れる。
京都陣内での激しい奪い合いを制しながら攻める。
一方、原大智にボックス内まで侵入されシュートを打たれるも、体を張った守り事なきをえる。
北川・矢島を投入し、京都も圧力を強めてくるも小塚・高木も投入してくる。
交代策が功を奏した!
清水は京都陣内でボールを動かしながらスキを伺い、ジェラから出たスルーパスを右サイドで高木がランニングから折り返し、最後は矢島がゴールを奪った!!!
最近では中々見られなかったこれぞフットボール!これぞ清水エスパルスのゴールで遂に先制した!!!
見事なシュートだった!!!
素晴らしい展開でだった!!!
ただ首位を死守したい京都もかなり圧力をかけてくる。
蓮川も何故かスローインでそんな遅延したとも思えないのにイエロー受けるなど、清水にとって試練の時。
ただ清水も残り15分の守備力にはかなり定評がある。
残り時間攻撃力が光る京都か、堅い清水かの展開になる。
清水はここ数試合同様に、終盤はかなりの攻め圧力を受けるも跳ね返しゲームエンド!
首位・京都を撃破し、アウェー2連勝!
そしてアウェーでのサッカー専用スタジアムでの今季初勝利をあげた!!!
<対戦相手>京都サンガF.C.について
恐ろしい攻撃力で首位を邁進してきた京都。
ただ京都サポからの声は、普段の京都らしくないとの声もあった。
恐らく清水が良く京都に対して戦えていたというのもあるが、やはりラファエルエリアス不在も大きかったと思う。
倍以上のシュートを打たれたが、アイスタでの借りを返し、彼らに11試合ぶりの黒星を付けた事が我々にとっても自信になるはず!
清水も、来年は京都のように優勝争いできるクラブ目指してほしいと思いました!
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
・「わっしょい!」「最高すぎる!!」など喜びが爆発する即時反応が多い
・首位京都を撃破した事実への誇りと価値づけ(「非常に大きい勝ち点3」「あっぱれ!」)
・終盤の被圧に耐えたメンタルとゲームマネジメントを称賛(「よく耐えた」「ヒヤヒヤした」)
・GK梅田の安定感とビッグセーブを高評価する声が目立つ
・勝利の喜びを絵文字・コールで可視化するSNSらしい盛り上がり(「わーいわーい🙌」など)
・勝点3確保を残留・順位浮上の転機と捉える現実志向(「残留へ大きい」等)
・「広島サポ!やったよ!」など他クラブ勢力図を意識した横連帯・利害一致の反応
・主審判定や長いアディショナルタイムを巡るジャッジ論争が発生
・判定恩恵を示唆する外部からの揶揄と、それをいさめる内部からのカウンター投稿
・相手サポからの難癖・誹謗に対し、処罰やモラル順守を求めるコンプラ意識の高まり
・接戦を制した勝ち方を「現実的なベスト」として受容する慎重なトーンも併存
・首位の強さを認めつつ勝利の意義を二重評価(実力差認識と結果満足の両立)
・「やったね!!」「あああああ!」と短文・感嘆型の歓喜ポストがタイムラインを占有
・クラブ公式の試合結果投稿に対する引用拡散でコミュニティ全体の祝祭感が増幅
・ハッシュタグ・ミーム(#たこシあ など)を交えた内輪ノリ的祝賀が散見
・守備的集中とクリーンシート達成を勝因として挙げる分析系コメント
・終盤の試合終了処理や「終わらせ方」への課題意識は継続(締め方の洗練を要請)
・勝利後も次節連勝・継続性を重視する呼びかけ(「次もがんばろう」「勝利飯楽しみ」)
京都サンガF.C.
・首位陥落と2位転落への落胆(「サンガ2位に交代」)
・内容優位(支配率・シュート数)でも敗れたことへの困惑と分析
・ホームでの「ぬるい」「緩い」試合運びを問題視する声
・エリアス不在が攻守の要因とみる投稿が多数(「エリアスいないときつい」)
・サイドバックや交代策の再考を求める具体的要望(SB変更・後手のクロス批判)
・JPの出来を評価し「次はスタメンで」と起用増を望む声
・個人へのフォローや自責(「宮本…ごめんな…」)など選手への感情移入
・「最後まで攻めた」点を前向きに捉えつつ早期の切替を促すポスト
・優勝可能性をなお信じる強気の鼓舞と「ここから全勝」などの決意表明
・「追う立場の方がいい」など立ち位置転換を前向きに解釈する視点
・次節町田戦を大一番と位置づけ来場・応援を呼びかけるモードへ移行
・鹿島勝利や他会場結果に触れた順位連動型の反応(首位交代への言及)
・「言い訳できない敗戦」として戦術・メンバー固定に批判集中
・クロス精度や崩しのバリエーション不足を指摘、単調化への危機感
・判定要素より自チームの出来に焦点を当てる冷静派も存在
・落胆や苛立ちが強い一方で「次勝てばいい」など切替派も一定数
・個々のモチベーション低下・観戦離れの吐露など心理的疲弊の表出
・過剰な中傷に対しては自制やモラルを求める姿勢も見られる
試合結果
エスパルス公式

京都サンガF.C.公式

Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
19,056人(清水からは約3,500人が参戦)