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待ちわびた最高の乾ゲットゴールも桜に舞い散る・・・[2025明治安田J1 第36節 清水エスパルス vs セレッソ大阪]

2025年明治安田J1リーグ第36節。

目標の10位を目指す清水エスパルスは、正に負ければ目標が立たれる10位の相手・セレッソ大阪をホームで迎え撃つ事になりました!

前回の対戦

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11月9日(日)15:00キックオフvsセレッソ大阪@アイスタ【PLAYERS INTERVIEW】 #北川航也 選手 | 清水エスパルス公式

目次

第35節までの両チームスタッツ比較

スターティングメンバー

ウェルカムボード

<サッカー観戦vlog>【#崩壊】桜色の襲撃・遠き未来の道|2025 明治安田 J1 第36節 清水エスパルス vs セレッソ大阪[vlog]

試合の感想

<前半>なぜ立ち上がりが毎度悪いのか・・・

本日はバックスタンドの立見席から観戦です。

前節でJ1残留を確定させた清水は開始から4バックと2トップのシステムを採用して挑む。

ただいきなりセレッソペースで攻められ、打たれたシュートを梅田が弾いた場所に相手が居てそのまま先制点を決められた。

わずか開始3分での失点・・・。

その後も効果的にボールを回すセレッソと、受けるエスパルス。

ただ7分には松崎が連続クロスを上げ、8分には山原のクロスに松崎が頭で合わせるもゴールポストの上に。

早く追いつきたい所だったが、逆にセレッソに11分に決めれてしまう。

川崎戦の悪夢が蘇る・・・。

全体的にセレッソの方がよくボール回しをしていた。

特にアタッキングサードでのクオリティは明らかにセレッソの方が上だった。

ただ17分には松崎がシュートを放つなどエスパルスも攻めの姿勢は魅せるが相手キーパーが立ちはだかる。

セレッソの方がカウンタは早いし、オフザボールの動きもよく、チームとして完成されてるように見えた。

そんな中、秋葉さんは前半28分で早くも高木と嶋本を下げ、吉田と矢島を投入した。

この懲罰交代的な所は後のコメントなど含め話題になったが、後半待たずに思い切った決断が必要だったと判断したのだろう。

ただそれでも流れを大きく引きせられず、逆に流れるようなカウンタ食らったり、ゴールキーパーからの一本で前に繋がれ3点目を許してしまう・・・

この悪夢の前半終了時には、ゴール裏からもブーイングが聞こえてきた。

セレッソの壁はホームでも厚く感じた・・・

<後半>攻勢に出るもセレッソに完敗・・・

後半は頭から乾を投入。

開始早々にカピがシュート放つも決まらず惜しかった。

左サイドで乾を中心に山原やブエノと連携しながら攻めの形を作っていく。

前半よりもかなり良くなり、矢島・北川もミドルを放ち、カピも切り込みながらシュートするなど積極的に攻める。

ただそれでもセレッソのカウンタは相変わらず鋭く、警戒は必要だった。

髙橋利樹のヘディングも、山原のミドルも相手キーパーにまたも防がれる。

遠いセレッソの壁。

だけどそんな中、乾貴士がハーフラインから自ら運んでパス交換しながらランニングしてシュートを決めた!!!

実に2年ぶりのアイスタでのゲットゴール!!!

83分と時遅しだったが、それでもこの雨のスタンドの中、もう1点早めに取れれば何かが起きそうな雰囲気を感じていた。

ただシュートを増やすもそれでもセレッソはそこから崩れない。

ATには香川真司も投入され、今季二度目の乾vs香川は今回も後半ラストで。

そんな中で清水はAT弾を喰らい、息の根を止められた。

あんなに苦労して清水が取ったのに、まるでセレッソは意を返さないようなゴールだった。

残酷な結末だったが、それでも今日のゲームの完敗には納得させられた。

我々にはまだまだ足りないものがあるのだと。。。

<対戦相手>セレッソ大阪について

私はセレッソというチームは清水にとって目標にしたいチームの一つだと思ってる。

彼らの壁は相当高かったが、それでも来年もJ1で戦える。

またお会いする日を楽しみにしてます。

SNSのファンの反応

Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。

清水エスパルス

・前半早い時間帯の3失点など立ち上がりの守備崩壊への強い不満
・セレッソ戦&川崎戦で大量失点が続いた守備力の低さを深刻視
・「ぬるい試合」「プロ失格」など、闘争心やプロ意識の欠如を批判する声
・残留確定後にパフォーマンスが落ちたのではないかという疑念と否定が混在
・終盤になってもシーズン中の成長を示せない「清水のお約束」に対する自虐的失望
・他クラブと比べたときの成長力・貪欲さの不足を長年の課題として指摘
・監督の采配や若手の起用法への批判が強く「未来ある若手を潰すな」との怒りも噴出
・試合責任はベンチ・強化サイドにあるとし、来季に向けた行動と改革を求める意見
・怪我人の多さを踏まえれば今季はよく戦ったという擁護と、さらなる補強の必要性の両論
・残り試合を「来年から本当に強いチームを作るための期間」と捉える前向きな声
・若手や新戦力(嶋本・高木など)には結果よりも成長の糧にしてほしいという期待
・日本人GK全体に対する「止めた後の立ち上がりが遅い」など技術面の課題意識
・この試合内容に対しても現地・悪天候のサポーターにねぎらいを送る投稿が多い
・「最後2試合をしっかり締める」「次絶対勝て」など、今季ラストへの立て直し要求
・チーム全員が数段階レベルアップしないと上位とは戦えないという危機感
・昔からセレッソに大敗しがちな相性の悪さを嘆く歴史的なコンプレックス
・結果は最悪でも「これからに繋がる試合を見たい」という長期目線のサポも一定数存在
・怒りや落胆が強い一方で「終わったことは終わったこと」と切り替えを図る諦観混じりの反応

セレッソ大阪

・大勝&3連勝達成への喜びや「快勝」「ナイスゲーム」といったポジティブ反応が多数
・前半で試合を決めたような展開に満足しつつも、後半は受け身で押し込まれたと見る声
・「こういう試合こそクリーンシートにすべき」「義務失点」など、失点への不満と危機感
・被シュート数の多さや守備で構えるだけになった点を問題視し、守備の改善を求める意見
・GK福井のパフォーマンスを「スーパー」と高評価し、この調子なら撃ち合いを避けられるとの期待
・カウンターの精度が上がればもっと勝てるという、攻守のトランジション強化を求める分析的な声
・ラファエルハットンの複数得点を称え、得点王獲得を後押しするコメントが多い
・ハットンに対して「レオに負けるな」と、他クラブのエースとの得点王争いを意識する反応
・シバの左右両足からの強烈なシュートに驚嘆し、対戦相手から見れば「最悪」と脅威視する声
・古山兼悟のゴールにより「さっき怒ってごめん」と手のひら返ししつつ価値ある得点だと評価
・後半の決定機を決めきれなかったことを課題としつつ、最後に追加点を取れた点をポジティブに捉える傾向
・賞金圏内や最終節までの連勝を視野に入れ、残り試合を全部勝つべきとする上位志向のコメント
・「5連勝で終わろう」「このまま最終節まで連勝で」など、シーズン終盤の勢い維持を重視する声
・雨の中の現地サポーターやパブリックビューイング参加者をねぎらい、体調を気遣う投稿が多い
・清水サポーターにも関東のセレサポにも勝利を届けられたことを喜ぶ、遠征・地域意識の強さ
・移籍選手、特に乾に対しては今なお許せないという感情的な反応も残っている
・内容面の課題は認めつつも「失点は残念だが勝ったからよし」と結果重視で割り切る姿勢

試合結果

エスパルス公式

清水エスパルス公式WEBサイト
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本日の入場者数

15,910[満員御礼]

IAIスタジアム日本平

試合ハイライト

【THE REAL】2025.11.09 J1第36節vsC大阪《告知 ver.》| 清水エスパルス公式

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