2025年明治安田J1リーグ第37節。
何と秋葉監督がまさかの退任発表されて、秋葉体制でラスト2試合になってしまった・・・。
本日の清水エスパルスは、アウェーで湘南ベルマーレと対戦する事に。
秋葉体制が始まった地で、最後の秋葉清水のアウェー戦。
私もレモンガススタジアムへ乗り込みました!
前回の対戦
今季はホームと天皇杯をアウェーで戦いました。


11月30日(日)14:00キックオフvs湘南ベルマーレ@レモンS【PLAYERS INTERVIEW】 #吉田豊 選手 | 清水エスパルス公式
第36節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
<サッカー観戦vlog>【#湘難】秋葉体制最後のアウェーへ|2025 明治安田 J1 第37節 湘南ベルマーレ vs 清水エスパルス[vlog]
スタジアム観戦記
<10:15~12:00>ららぽーと湘南平塚へ
本日は最後のアウェー戦。
前日から前乗りしてました。
レモンガススタジアムからほど近い場所にららぽーと湘南平塚があり、知らなかったのですが試合の日はここに駐車もできたようでし😅



<12:50>レモンガススタジアムへ
ららぽーとから歩いて20分かからないほどでしょうか?
平塚市総合公園にある「レモンガススタジアム」にやってきました。
私にとっては初めての場所です。
彼らにとってはホーム最終戦という事もあり、とても賑わってました。




試合の感想
<前半>湘南ペース、盛り返す中で・・・
先発には沖が復帰!
前節は梅田のミスから痛い先制点を与えてしまい、最終的には4失点。
なので「今日はさすがに沖で来るだろうな」と予想していました。
キックオフ開始前にはは「ゲットゴール!」のコールが響いていて、雰囲気としてはすごくポジティブ。
その声援を背に、前半は湘南のキックオフで試合がスタート。
立ち上がりは、いきなり湘南にチャンスを作られてヒヤッとする場面もありつつ、清水もゴール前にはしっかり顔を出していく展開。
ただ、なかなか自分たちの時間を作れず、ボールを落ち着いて動かせないまま、「主導権は湘南かな…」という印象の序盤。
中盤では前からボールを奪いに行きたいものの、湘南のプレスやポジショニングが良くて、ミドルゾーンでスパッとボールを刈り取るところまではいけない。
清水のプレスも、前からハメに行こうという意図は見えるが、あと一歩噛み合わずにズレてしまい、どうしても湘南ボールの時間が長くなる。
それでも28分、ペナルティエリア内で乾が倒されるシーンはPK?と思ったが、ただ結局PKの笛は鳴らず。
湘南はサイドチェンジや、中盤のワンタッチを絡めたボール回しで主導権を握り続ける。
対する清水は、ボールを奪ってから乾を起点にカウンターを狙うものの、山原へのスルーパスがわずかに長くなったり、ラストパスの精度がもう一歩足りなかったりと、「惜しいけど決定機一歩手前で終わる」シーンが続く。
そんな中で迎えた36分、乾の絶妙なスルーパスから、最後は吉田がミドルシュートまで持ち込んだ場面。
シュートはキーパーの守備範囲だったものの、「こういう崩しのパターンをもっと増やしたい!」と思わせてくれる攻撃でした。
さらにその後には、北川航也が難しい体勢からヘディングでゴールを狙うシーンもあって、少しずつではありますが清水ペースに。
ところが、流れを掴みかけていた前半44分、ショートカウンターからミドルを決められてしまうい、そのまま前半は0-1で終了。






































<後半>秋葉清水コール、数的有利も及ばず
後半は清水のキックオフで再開。
ビハインドという状況もあってか、立ち上がりからボールを握っていく。
中盤でもしっかりとセカンドボールを回収できるようになり、前半よりはパスがスムーズに繋がるようになる。
もちろんそこは湘南がリードしている事もあるだろうが。
55分にはブエノが思い切ったミドルシュート!
高い技術を持つから余計にそう思うのか、ブエノのミドルは中々いつも枠を捉えきれない印象があるが、このシュートは絶妙なコースを狙った良いシュートだった!
ただ相手GKがナイスセーブに阻まれる・・・
歓声とため息が入り混じる。
とはいえ、前がかりになっているぶん、裏を取られる場面も増えてくる。
57分には鈴木章斗に中央をスルスルっと突破されてしまい、「やばい!」と思わされるシーン。
シュートは左にそれてくれて助かる。。
その直後には「秋葉清水」コールが響き、サポーターも必死の後押しモードに。
それでも湘南のカウンターやセットプレーからのピンチは続く。
崩されたところを相手が外してくれた場面もあれば、沖のビッグセーブに救われた場面もあり、さらにポストにも助けてもらって、耐え所の時間が続く。
流れを変えるためにも70分には清水が勝負に出て3枚替え。
松崎のシュートは枠の上に浮いてしまったものの、前線の枚数を増やしたことで、徐々に押し返す。
さらに吉田に代えてチバカンを投入し、攻勢に出る!
85分にはVARが介入し、OFRの結果、湘南に退場者が出るという展開に!
ここからは清水が数的優位も活かして更に攻勢に!!
サイドからのクロス、ミドルシュート、セットプレーと、とにかくゴール前にボールを入れていく時間が続く。
長めのATの間も、何度もCKを獲得し、「あともうちょい!」というところまで湘南ゴールを追い詰める。
ただ最後までゴールは遠くこのままタイムアップ。
アウェーながらも欲しかった勝利が遠かった。
でもサポーターの雰囲気も悪くなかった。
最後、ホームで、秋葉体制の有終の美を飾りたい!







































<対戦相手>湘南ベルマーレについて
我々にとっては相性の良い湘南も本日は壁が高かった・・・。
来シーズン、湘南はJ2で戦う事が確定しているので、リーグ戦で再会できるのは最短でも1年半後。
平塚市総合公園、レモンガススタジアム良い場所でした。
またお会いしましょう!
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
・前節からの課題修正が見られず「3週間何をしていたのか」と準備不足を疑問視する声
・降格確定チーム相手の試合に相変わらず弱く、メンタルの脆さを指摘する反応
・残留確定で気持ちが抜けたのではないかというモチベーション低下への懸念
・「これで来季に繋がるのか」と、シーズン終盤でも成長を感じられない点を不安視する意見
・今季最低・論外・練習試合のようだと内容を酷評するコメントが目立つ
・チーム全体がバラバラで散漫だったとし、組織力と集中力の欠如を問題視する傾向
・0-1というスコア以上に「決定力不足すぎる」と攻撃面の物足りなさを嘆く声
・一方で嶋本の熱いプレーを数少ない収穫として評価し、今後の成長に期待するポジティブな反応
・北爪の出番がない状況を「可哀想」とし、起用方法に不満や疑問を抱くサポーターもいる
・秋葉監督の真っ向勝負スタイルは相手の出足が上回ると機能しないとする戦術的な批判
・「ジェラ1枚でハイボールは対処できるはず」など、湘南側の準備と出足が上回っていたと分析する投稿
・ブエノ交代やストッパーの高い位置取り、矢島の中央での配球役など、采配意図を読み解こうとする戦術目線のコメント
・カピシャーバのウイングバック起用には依然として課題が多く、システム変更での対応も十分ではなかったと見る声
・監督退任発表や「秋葉ショック」が悪影響を与え、モチベーション低下やパフォーマンス悪化を招いたという見方
・秋葉監督については「退任正解」「退任やむなし」といった、交代自体を受け入れるトーンが優勢
・来季に向けて「得点を取れるストライカーを獲ってほしい」とフロントの補強策に強い要望が出ている
・今季もっと活躍してほしかった助っ人や若手への不満と同時に、来季の巻き返しを期待する声も共存
・内容には強い不満を抱えつつも、最終節は「ラスト1試合ちゃんと締めよう」「笑って終わろう」と締めくくりを重視する前向きな呼びかけ
湘南ベルマーレ
・ホーム最終戦を勝利で締めくくれたことを素直に喜ぶ声が多数見られる
・苦しい状況でも「勝つこと」「勝ちへの執念」を評価し、来季への財産と捉える意見
・降格後でもホームで勝って笑顔とダンスで終われた点をポジティブに捉える反応
・清水相手に連勝し、「オレンジは苦手」というイメージを払拭できたと感じるサポーター
・スタッツ上はボール保持・パス・シュートで押し込まれながらも勝ち切った効率の良さに言及する投稿
・GK真田のビッグセーブを勝因のひとつとして高く評価する声
・小野瀬や茨田など、攻守で存在感を発揮した選手を個別に称賛する反応
・一方で鈴木章や二田など攻撃面で噛み合っていない選手には課題を指摘するコメントもある
・守備陣全体の踏ん張りと集中力を評価しつつ、さらなる無失点試合の増加を求める意見
・今季は「エンジンがかかるのが遅かった」とし、シーズン序盤からの安定感不足を振り返る声
・この勝利を2026/27シーズンのJ2優勝、さらにはその先のJ1優勝への布石と前向きに位置付ける投稿
・今季の流れの中で今回のように苦しみながらも勝ち点3を取れたことに成長を感じるサポーター
・「当然の勝利」と内容面でも優位だったと見る層と、数字上の劣勢を気にする層で評価が分かれる傾向
・雨の多かったシーズンや季節感のズレになぞらえ、チームの本格始動が遅れたとユーモラスに振り返る声
・クラブ公式やスポンサーの投稿も含め、最終戦後も選手・クラブを温かく後押しする空気感が続いている
・残り1試合を「広島で勝って湘南に帰ってきてほしい」とし、更なる連勝で締めくくることを期待する意見
・今季の苦しい戦いを糧に、来季は序盤からアクセル全開で戦いたいという課題意識と決意がにじむ反応
試合結果
エスパルス公式

湘南ベルマーレ公式
Jリーグ公式

SPORTERIA
本日の入場者数
12,531人(清水からは約???人が参戦)

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