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【夢を繋げ】エスパルスのJ1昇格が零れ落ちたのを目の当たりにした瞬間|[2023年 J1昇格プレーオフ 決勝 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス]

目次

<J1への道>泣いても笑っても最後の一戦

長かったJ2リーグ。

それは42試合だけでなく、ルヴァンカップ・天皇杯を含め、そして先週のJ1昇格プレーオフ準決勝を経て、本日決勝の舞台である新国立競技場まで向かいました!

<8:40>家を出発する

本日は初めて日帰り遠征になります。

私の住む地域ではバス停が2系統あるのですが、最寄りの系統は、いなかならではで本数がとても少なく、夕方過ぎで最終便なので、東京から帰ってきたらバスがありません😅

そこでもう1つの便数が多い方に行きました。

ただ自宅からは遠いので、自転車を使って向かいました。

<9:39>静岡駅に到着

静岡駅に着きました。

新幹線で品川駅まで向かいます。

静岡(10:41)→ひかり500号→品川(11:35)

まだ時間があったので、構内を回ったりお茶してました。

エスパルスのオレンジが掲げられていたのは心強かったです!

<12:33>国立競技場に到着

当たり前ですが、夏に訪れた時と違い、アウェーゲームなので、緑ののぼりが立ってました。

でも、多くのオレンジサポーターが駆けつけてくれて、アウェー感はありませんでした!

<入場>ゴール裏からの参戦!

ビジターゴール裏で、C指定席が大旗OKなエリアなので、真のゴール裏??の隣です😄

■A指定席ビジター/一般
1層南サイド 116ブロック Dゲート 10列 14番

座席

国立競技場の座席は折りたたみ式で、ドリンクホルダーが前にあります。

荷物を多く持っていくと足元が狭く感じるかもしれませんが、普通に持っていく分なら全然座席したに入ります。

運命の試合開始!

ウォーミングアップ

やはり季節は12月で寒そうですが、熱はいつものように帯びてましたね!

立ちはだかる緑

我らの最後の壁・東京ヴェルディ!

<前半>攻撃を仕掛けるオレンジ軍団!

勝利が必須のエスパルスは、勝つために攻め入りました。

前回の山形戦とは逆の構図とも言えます。

シュート数が多かったわけではないですが、結構攻めていただけに、前半の内に得点できなかったのは悔やまれます。

<後半>PKに喜び、PKに泣く・・・

後半の63分。

転機が遂に訪れました!

東京ヴェルディのペナルティーエリア内でのハンドがPK獲得につながりました!

サンタナが落ち着いて決めて先制!!

待ち望んだ瞬間が遂に訪れました!!

あのPKを決めた時は本当に嬉しかったです!

ただこの後の展開で、攻守が逆転しました。

点を取らなければならないヴェルディと、後ろに下がってしまったエスパルス。

それでも耐えに耐えて、長すぎたアディショナルタイム8分も残り2分ほどの、悪夢の時がやってきました・・・

今度は清水がPKを取られてしまいました。

この土壇場でです。

もう祈る気持ちしかありません。

しかしながら・・・大久保選手が触るも無情にもゴールネットに吸い込まれました。

土壇場での1-1の同点。

結局試合はそのまま終わり、レギュレーションにより東京ヴェルディがJ1昇格を果たしました・・・。

リーグ戦では勝ち点1が足りず、そしてプレーオフでは最後の最後で1点に泣きました・・・

これは現実です。

受け止めきれないけど、これが現実と受け止める所から、我々は次に向かわなければなりません・・・

試合後・・・

試合が終わって国立競技場を離れました。

ウェアラブルデバイスは興奮による心拍異常を通知してくれましたが、昇格を果たせず既に心と身体も意気消沈してました。

昇格おめでとうだけん、、、東京ヴェルディのセレモニーはとても見れません。

新宿の銀座ライオン

歩いて新宿駅近くまでやってきました。

銀座ライオンでの夕食。

流石にこのエリアにはオレンジも緑も居ませんでしたが、祝勝会が静かなディナーになりました・・・

ここから東京駅に移動して、新幹線で静岡に戻りました。

東京(20:12)→ひかり663号→静岡(21:09)

帰宅

新幹線を降りてバスを待ち、最後は22時過ぎに自宅に着きました。

どっと疲れたけど、これもサッカーです。

また来シーズン、昇格できるように応援していきます。

<その他の発信>

YouTube:【#夢散】零れた「J1」、残酷すぎる結末・・・

「X」投稿企画

#マサの昇格を賭けた国立遠征

リートンさんと振り返る

マサ

エスパルスは昇格目前でJ1行きが零れ落ちましたね。

リートン

そうですよね、昇格が目の前で逃げてしまうなんて、本当に心が痛みます。特にシーズン終盤のあの一連の試合、勝ち点を積み重ねていく過程には、自然と期待が膨らんでいた分、この結果はショックが大きいですよね。けれども、サッカーは次があるスポーツ。エスパルスもきっとこの経験を糧に、さらに強くなって戻ってくるはずです。エスパルスにとって、来季はどんなシーズンになると思いますか?

マサ

リートンさん、ちょっと回答張り切り過ぎですよ😅。来シーズンの話はもう少し先で^^。とにかく今シーズンですが、期待が膨らんでいたのは間違いないですね。シーズン序盤7試合で勝ち点が5の19位に沈み、そこから最終節の水戸戦が始まるまでは2位だったのですから。

リートン

あはは、ちょっと熱くなりすぎましたね、すみません😅。たしかに今シーズンの振り返りが先ですよね。序盤の苦しいスタートから見事な追い上げを見せたチームには本当に驚かされました。最終節まで昇格のチャンスを掴んでいたことを考えると、その落差はなおさらです。でも、そうした試合を経験してきたからこそ、選手たちも次に繋がる大きな学びを得たはずです。それに、サポーターとしても、チームへの絆をより強く感じられたのではないでしょうか?

マサ

そうかもしれません。特に14戦無敗、そしてアウェーの金沢戦で2位の自動昇格圏に上り詰めた時には行けると感じました!成績が上向くほど、チームやサポーターの団結も深まったように思えます。

リートン

確かにその14戦無敗の快進撃は熱狂的でしたね!ピッチ上の連携だけでなく、スタンドからの一体感も素晴らしかった。チームとサポーターの団結力の高まりは、エスパルスの大きな武器になりました。 来シーズンに向けて、この団結力をさらに強化していけば、チームはさらなる高みを目指せるでしょう。

マサ

まだ新体制は決まってませんが、これから徐々に明らかになっていくと思いますので、見守っていきたいと思います。」

リートン

そうですね、新体制が発表されるのを待つのもひとつの楽しみです。エスパルスの新たな一歩を、一緒に見守っていきましょう。来シーズンが始まるころには、また一緒にこの話をしているといいですね。それでは、今シーズンもお疲れ様でした。次のシーズンに向けて、期待を胸に更新情報を待ちましょう!

マサ

リートンさんにサッカー語ってもらう必要はなかったのですが、どうやらサッカー情報を学習させてあげないといけないですね😅

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