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上位を目指すクラブの戦い[2025明治安田J1 第33節 清水エスパルス vs FC東京]

2025年明治安田J1リーグ第33節。

10位以上を目標に掲げる清水エスパルスは、同じく上位を臨むFC東京をホームに迎え撃つ事になりました!

前回の対戦

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10月4日(土)13:00キックオフvsFC東京@アイスタ【PLAYERS INTERVIEW】 #小塚和季 選手 | 清水エスパルス公式

目次

第32節までの両チームスタッツ比較

スターティングメンバー

カピシャーバ復活でベンチ入り!

ウェルカムボード

試合の感想

<前半>押されるもキッチリ先制する!

前半はFC東京がファーストシュート放つなど、序盤からやや押され気味の展開。

清水はボールをキープしながらチャンスを伺うも、ファイナルサードまで中々運べない。

少しミスも目立つ。

長友・マルセロヒアンから決定機を作られるも、本日も梅田がキッチリセーブ!

セービング数リーグ1位は伊達じゃない!

何とか押し返そうと、ジェラ・髙橋利樹の国士舘ラインで背後を狙うも惜しくも防がれる。

ただ全体的には不用意なミスからカウンターを食らうシーンはヒヤリとしたが、それでもFC東京の精度の部分で助かってはいた。

清水もやられてるばかりでなく、剥がして左サイドからクロスで応酬。

ブエノ・乾・小塚ラインでボックス内でシュートを見せたりする。

乾を起点に吉田に展開し、そこからのクロスを髙橋利樹が合わせて先制!!!

押されながらも、相手のクロス対応の弱点を突いてキッチリ先制点を取れたのは良かった!

段々清水も流動的にボールを回し始めてムードが良くなる。

ただやはりミスが少し目立ったか。

前半は1点リードで折り返した。

<後半>ペース握れど一瞬が・・・

後半は早々に、乾・山原の展開からクロスで早々に吉田がシュートを放つなど積極的な姿勢が見られた。

前半よりも流動的にボールを動かしながらフィニッシュまでつなげていく。

56分には髙橋利樹の裏抜けから惜しいシーン。

守りは62分のFC東京の波状攻撃を梅田がしっかりと防ぐ。

ただ清水がペースを握っていたが、それでも一瞬のスキを疲れ、佐藤恵允に決められてしまう・・・

オリンピック世代の佐藤や、現役日本代表の長友、未来を担う俵積田など、やはりFC東京は個人のクオリティが高い。

相手の勢いで攻められたり、ボックス内で見合うようなシーンで危険な場面もあったが、それでも最後はやらせなかった。

後半ATには、松崎の決まったかに見えたシュートはポストを叩く。

最後の最後にクロスを合わせたジェラのヘッドもポスト右にそれてゲームエンド。

ホームでの勝利が遠ざかっているので何としても勝ちたかったので悔しさ滲むドローとなってしまった。。

<対戦相手>FC東京について

新旧現役日本代表だけでなく、韓国代表のキーパーも擁するFC東京は、やはり個人の力があった。

ただ対戦としては中位同士の戦いと評する人もいたが、上に行くためにはFC東京もここからだろうし、清水にしてもそれは同じ。

それ故に勝ちたかったが、ただ来年も乾vs長友のバトルがJ1の舞台で見れる事を楽しみにしてます!

SNSのファンの反応

Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。

清水エスパルス

・「勝ち切れない」への不満が中心、追加点の欠如が最大の論点
・先制後の試合運びに課題、攻め続けず受けに回ったとの指摘
・終盤と立ち上がりは良化も、中盤の時間帯に押し込まれた認識
・交代策の効果薄とタイミング疑問視、パターン固定化への不信
・「超攻撃的」スローガンと実際の決定力の乖離を問題視
・フィニッシャー不足・点取り屋FWの補強要望が再燃
・カルロス交代後に流れが悪化したとの声、起用法の再考提案
・北川・矢島の同型交代に否定的な反応、組み合わせ最適化を要求
・CBの持ち上がりは攻撃に有効だがネガトラ対応が課題という分析
・後方のパスミス・意思疎通不足を反省点に挙げる投稿が多数
・ブエノの配球力を高評価、「ピルロ級」と比喩する称賛も
・髙橋・吉田など守備陣の出来をポジ評価、最終ラインの推進力を評価
・梅田の安定感は継続評価、勝点獲得の立役者という見方
・残留圏到達(勝点40超え)で最低目標達成、次は上位定着を志向
・ホームで勝ち切れず落胆、悪天候の中の健闘をねぎらう声も併存
・シュート精度と枠内率の低さを問題化、「決めるべき場面で決める」を強調
・2トップ(例:カピ+カルロス)など前線配置の再設計要求
・監督だけでなく編成・強化部の課題と捉える意見も散見
・次節川崎戦へ「修正して挑め」の建設的姿勢、ホーム全勝締めの目標提示

FC東京

・アウェイで追いついた点を評価し「勝点1は妥当」と受け止める声
・一方で「勝ち切りたかった」「引き分けではダメ」と上積みを求める不満
・失点場面はクロス対応の遅れが原因との分析が多数(寄せの徹底不足)
・そもそも「クロスを上げさせない守備意識」が足りないという指摘
・前半の早い時間に先制できていれば展開は違ったという反省
・ビルドアップでのボールロストが多く、相手に流れを渡したとの自己評価
・佐藤恵允の同点弾を高く評価、攻撃の牽引役として期待感上昇
・ヒアンの出来にムラがあるとの意見(良悪の波が大きい)
・個々の若手起用を巡り「健全な競争が機能していない」との懸念
・監督の選手起用・育成方針に疑問、来季の指揮官交代を望む声も
・アウェイでは引き分け容認、ホーム(味スタ)では勝利必須という目線の差
・失点の“仕方”への不満(守備の準備や判断の質に課題)
・前線の決定力・フィニッシュ精度不足が継続課題との共通認識
・交代後の流れ改善は限定的で、采配の当たり外れも議論に
・チームとして「+1」を積み上げた実利を評価する実務的な声
・次節の難敵(広島)を見据え、守備の幅締めとクロス対策の強化を要求
・総じて“最低限は確保、内容は要改善”というバランス評価が優勢

試合結果

エスパルス公式

清水エスパルス公式WEBサイト
FC東京戦 (2025年10月4日) レポート 清水エスパルス vs FC東京(2025年10月4日)のレポートです。最新ニュース、試合速報・結果、スタジアム観戦ガイド、選手ブログ、選手インタビュー、ユース・Jrユース情...

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【公式】清水vsFC東京の試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2025年10月4日):Jリーグ公式サイト(J.L... Jリーグの試合日程と結果一覧。試合日には速報もご利用いただけます。

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本日の入場者数

17,099人[満員御礼]

IAIスタジアム日本平

試合ハイライト

【THE REAL】2025.10.04 J1第33節vsFC東京《告知 ver.》| 清水エスパルス公式

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