2025年明治安田J1リーグ第24節。
残留争いを抜け出したい清水エスパルスは、ホームで降格圏に沈む横浜FCと対戦する事になりました。
前回の対戦
前半戦は敗北し、直近横浜FCに勝ててない清水エスパルス。
負けられない戦い!

第23節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
天皇杯で活躍を見せた梅田が先発!
本日は初のリミテッドユニフォームです!
ウェルカムボード
<サッカー観戦vlog>【#勝利の花火!】呼び込め勝ち星!これが聖地・アイスタだ❗️|2025 明治安田 J1 第24節 清水エスパルス vs 横浜FC[vlog]
スタジアム観戦記
<16:40>アイスタ到着!
バスでアイスタに到着!
下はエスパルスのバス待ちだったので、上の方から私は待ってました!
リーグ再開で久々のアイスタはより試合を待ち遠しく思わせてくれました!


なお、本日からは今まで使っていた一眼レフ機「EOS 80D」(レンズ:EF70-300mm F4-5.6 IS II USM)から初めてになるミラーレス一眼「EOS R7」(レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM)での参戦です!
試合の感想
<前半>大きな転機が訪れた
本日は先の天皇杯で先発した梅田がリーグ戦でも先発!
私も町田戦終わった後、次は猪越か梅田が出てくる可能性を考えていたが、チーム力向上にも秋葉さんは決断したと思った。
主導権を争いの前半は、清水は繋ぎながら組み立てる一方、横浜FCは縦に長いパスをルキアンに入れて手数なく、リスクを追わずに攻めてくる。
オフサイドディレイになったが、ルキアンの裏への抜け出しからシュートなど、相手の狙いははっきりしている。
清水はブエノが降りて組み立てていく。
ただバイタルエリアまで中々入っていけない。
宇野もE1での日本代表帰りで気合い充分なのかミドルシュートを放つが左へ。
ただ清水の方はリズムが良くなってくる。
梅田も久々のリーグ先発を、ルキアンのシュートをセーブするなど落ち着いて対応。
ブエノも奪いつつ味方へのパスを見せるとか相変わらず技術力は高い。
良いリズムの中、宇野がアクシデントで負傷交代・・・。
日本代表帰りで気合も十分だったと思うけど、ちょっとスタンド含めて心配な空気に。
この後は再び中断期間であるが、長引かない事を願うばかりです。
前半終了間際には大きな出来事が。
ユーリーララがブルネッティへのチャージ。
私はメインスタンド西側で観ていたが、最初は普通のファールかと思ったが、VAR介入によりOFRが実施。
メインスタンド西側は、アイスタのモニタが死角で見えないのでモヤモヤとしていたが、川俣主審が手を胸に当てた瞬間、案の定レッドカードで退場!
これで数的有利も確保した!
ブルネッティも問題無さそうでほっとした。
ただ、横浜FCは案の定、FKからのワンチャンを狙ってきていた。
実際終了間際の意表を突くFKでは、梅田がもし手に触れなかったら失点していたかもしれない、際どくポストを叩かれた。
何はともあれこれを防ぎ、数的有利をもって後半に望める期待はしていた!






































<後半>落ち着いて横浜FCを撃破!
後半は前半終了間際にジェラがイエローをもらったため、蓮川が3バックの中央に入る。
積極的にエスパルスはボールを握って攻めだす。
数的有利も生かしながら無理しすぎず、相手の穴を狙っていく。
そんな中でカピの決定的なシュートは、ポストを惜しくも叩く。
前半ここのポストはエスパルスを守ってくれたが、後半は逆に立ちはだかってしまった。。
矢島のミドルや、クロスから北川のヘッドなど、圧力を強めていく。
58分には、遂にゴール前の波状攻撃からカピシャーバが押し込み先制!![記録59分]
先程のポストの借りを返した!
リーグ戦では名古屋戦以来となるゴール!
その直後にカピは交代して、タンキと北川の2トップへ!
4-4-2とフォーメーション変更して、更に攻めるエスパルス。
横浜FCも櫻川ソロモンを投入して、そこからの起点にパワーでねじ込もうとするも、蓮川もよく対応。
71分には中原のミドルシュートが突き刺さり追加点![記録72分]
清水は無理せずに落ち着いて数的有利を生かしながらボールを回す。
櫻川のミドルシュートも、梅田がセーブ。
安定したパフォーマンスを見せる梅田!
そして投入された嶋本はコーナフラッグ付近で圧巻のキープ力を見せ観客を沸かした!
清水は試合を優位に進め、リーグの連敗を脱出して天皇杯を含め公式戦2連勝!
怪我人も戻ってきて、これから夏の反攻につなげたい!!

















































<対戦相手>横浜FCについて
リーグ戦6連敗の横浜FC。
とは言え、近年の成績を見れば我々にとって一つの壁だった横浜FC。
同じ昇格組として負けられない思いは強い。
強度の高さを見せてくれたが、それだけではJ1では通用しにくい部分もあるのだろう。
我々の残留が一番の目標ではあるが、来年もJ1で互い顔合わせできればと思う。
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
・「うおおおおおおお」「うおっしゃーーー!!!」と、勝利を直感的に喜ぶ声
・「難しい試合だったな。まあ勝ててよかった」と、タフな展開を素直に振り返るコメント
・「中原のゴラッソ炸裂!」と、鮮烈な決勝弾を絶賛する声
・「6試合ぶりの勝利」と、リーグ戦で久々の白星に安堵する反応
・「快勝だ!!」「ホームで勝利!!」と、ホームゲームでの成功を強調する声
・「わーいわーい🙌」など、絵文字を多用して喜びを表現するSNSらしい反応
・「現地だから格別だみぃ」「超満員の観客の中でのナイス勝利」と、スタジアム観戦者へのねぎらい
・「守護神梅田👍」「ディフェンスラインには高橋祐治が必要」と、守備陣の奮闘と補強要望
・「ビルドアップや守備の安定性が全く違うわ」と、戦術面での進化を評価する声
・「選手層を厚くするための補強をよろしくお願いします」と、今後の戦力強化を求める声
・「このまま乗っていこう」「次のゲームも頑張りましょう👊✨」と、連勝継続を誓う前向きなコメント
・「戦術的バリエーションを増やす事はマイナスではない」と、さらなるデュオバリエーションを提案
・「久し振りの現地だから格別だみぃ」と、久々の現地観戦を喜ぶ声
・「透吾君ありがとう。いい誕生日が迎えられるね!」と、個人ODへの温かい祝福
・「来季あたりに千葉、北川、郡司選手達の3トップも見たいですね」と、フォーメーションへのアイデア
・「天皇杯、次節もファイト🔥」と、カップ戦でのさらなる奮闘を期待する声
・「#勝ちロコ」を使って一体感を演出するハッシュタグ活用
横浜FC
・「連敗トンネルから抜け出してほしい」「退場者は仕方ないが山田→ルキアンの連携は見どころだった」と、敗戦ながら前向きに評価する声
・「監督を変えても同じ」「四方田監督の戦術は魅力的。足りないのは決定力だけ」と、指揮官擁護派も一定数
・一方で「切り替えフェーズは終わっている」「ホームで勝てないのは監督・コーチ・選手の責任」「勝ち点配布キャンペーンやめろ」とフロント・現場への怒りが爆発
・「すぐ後ろへ下げるだけの消極的プレー」「上げればいいのに動き出しが遅い」と、サッカー内容そのものへの不満も多数
・「J2降格カウントダウンが始まった」「社長もクビにしろ」と、経営トップへの強い不信感・解任要求
・最終的に2-0完封負け。横浜FCサポからは「6連敗…最悪の状況」「残留に向けて残り14試合で7勝必須」と悲痛な声が続出
試合結果
エスパルス公式

横浜FC公式
Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
18,012人[満員御礼]