2025年明治安田J1リーグ第21節。
リベンジシリーズ第2戦の清水エスパルスは、名古屋グランパスの本拠地・豊田スタジアムに乗り込む事になりました!
私も現地に殴り込みです!
前回の対戦
前回の国立決戦は今季ワースト、屈辱の3失点・・・。
アウェーとは言え絶対リベンジを!

第20節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
<サッカー観戦vlog>【#チバカン】帰ってきたオレンジ戦士が勝点を手繰り寄せた!|2025 明治安田 J1 第21節 名古屋グランパス vs 清水エスパルス[vlog]
スタジアム観戦記
<14:10>家を出る!
豊田スタジアムまで静岡から近いのと、ナイトゲームなのでアウェーの移動も余裕があります。
昼過ぎに来るまでゆっくり出発です~

<15:50>長篠設楽原PA
新東名高速道路の長篠設楽原PAにて一服。
やはりオレンジユニを着たサポーターをチラホラと見かけました!


<17:25>akippa駐車場へ
駐車場はakippaで予約した「寺部町3丁目85第1,第2スペース駐車場」。
豊田スタジアムまで徒歩で10分ほどの距離です。


<17:35>豊田スタジアム到着!
初めての豊田スタジアムに到着!
中々に賑わってましたし、カッコイイスタジアムの外観でした!
スタグルは諭吉の唐揚げとローストビーフ丼食べました。
美味しかったです。






試合の感想
<前半>高橋にアクシデント襲う・・・
前半はいきなり前へと行く。
やはりアウェーとは言え超!攻撃的な入り!
ただ3バック同士で主導権争いをする。
中盤での争いの中、リーグ初先発のブルネッティが持ち味の前への飛び出しや、乾へのパスの差し込みをしていく。
宇野はマテウスカストロをやらせない守備。
前回の国立決戦と違い、ブエノ・乾がある程度自由にボールを持ち生かしながらプレイ。
技術力の高いというか、そういうサッカーをする清水は、連携しながら攻めるも、名古屋もそのミスを付いたら一気に攻め上がろうとする。
次第にファールも増えてくる・・・。
30分過ぎには、ようやく北川・松崎と試合通じて初めてのシュートを放つ。
共にミドルシュートながらも、やはり去年から思ってたのが、固める相手を引き出すためにもミドルは大事だと思った。
そこから更に攻勢を強めていくが、38分にはアクシデントにより高橋祐治が倒される。
現地ではよく分からなかったが、後にDAZNで見返すと、永井のチャレンジを受けてそこに体重を乗せられ祐治が崩れ落ちた。
かなり苦悶の表情を浮かべる祐治。
この試合、初めて祐治のチャントが披露された試合だったが、ここで無念の交代・・・。
ただこの件含めて、それほどファールが多くても会場は荒れた雰囲気ではなかったが、46分に山原が倒された時には流石に異様な雰囲気が出てきた。
終盤は剥がしながら攻撃するも、1点の遠い前半だった・・・。

















<後半>敗戦色が強まるなか、チバカンが決めた!
後半もカピシャーバの飛び出しから名古屋に3枚目のイエローを貰うなど、積極的に攻める。
ただ前半にはなかった、カウンターとシュートを受ける場面が増えてきた。
ブルネッティもミドルを放つなどしてこぼれた所を詰めたカピシャーバがCK取るなど良い攻撃もみせる。
それでも62分に決定機を作られ、63分(記録64分)にはカウンターを受けて遂に失点・・・。
自分たちのミスから、更にブエノのスライディングもヒットせずに受けたカウンターで先制されてしまう。
失点後もカウンターを受ける。
エスパルスもコンビネーションで崩そうとするが、最後まで中々つながらない。
80分には千葉寛汰と西原が投入されるも、その直後にクロスバー直撃弾を浴びるなどかなり攻め込まれた・・・。
バックスタンドの3F席で観ていたが、この時はかなり不安な気持ちにはなった。
それでもチバカンが取ったCKを、叩きつけるヘディング弾で同点!!![記録88分]
AT間際の追撃に、清水側のボルテージは上がった!!!
勢いも出てきた!
乾も上手い入れ替わりを披露。
次の一点が勝敗を決するという事もあって、ブルネッティのファールに報復をした山岸で双方にイエローカード。
ATではどちらかと言えば清水の方が攻勢だったと思うが、このまま結果は引き分けに。
最後は追い越せると思えただけに残念でもあったが、しかし帰ってきたオレンジ戦士・千葉寛汰が早速結果を見せてくれた事は満足でした!































<対戦相手>名古屋グランパスについて
今季、対戦相手の中では再戦が49日と、もっとも短い相手だった。
ただあの頃とは違う試合はできたと思うが、シーズンダブルにならなかったとは言え、やはりリベンジしたかった。
名古屋の速い攻撃に合わせて、大アウェーの中のグラサポの大声援も凄まじかった。
来年また共にJ1で戦いましょう!

SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
・応援の熱量を称賛し、ファンの声援を最大限評価
・勝ち点1の取得をプラスに捉え、上乗せとして歓迎する声
・チバカンのゴール後に「前へ出ろ」と攻勢を期待する動き
・秋葉監督の選手起用を見直すよう求める声
・下位チーム相手の勝ち点取りこぼしに対する危機感
・西原選手の最後のパフォーマンス向上を願う具体的要望
・寛汰選手の奮闘を「ナイス寛汰」と賞賛
・引き分けでも勝ち点1を獲得できた安堵感
・ファンによる順位や勝ち点の詳細共有によるデータ重視傾向
・勝ち点1の価値を認めつつ、勝ち点3への希求も見られる二面性
・シーズン後半戦への心構えと準備意識の表明
・選手個々の名前を挙げた具体的評価(千葉、モトキ、寛汰、西原)
・シーズン通じての残留争いへの警戒感
・試合内容への感情的評価が中心で戦術的分析は少なめ
・ファンサポ心理として「また勝ち点1か」とやや諦観も混在
・チームと監督に対する信頼と同時に厳しい要求が共存
・「みんな思ってる事同じよね」と共感の空気感
・SNS上での応援文化として定型的な絵文字リアクション活用
名古屋グランパス
・セットプレーからの失点を三國の判断ミスに結びつけ、CBの安定感不足を指摘
・山岸選手のゴールがいつも以上に盛り上がるというポジティブな反応
・終盤のユンカー投入タイミングに対する強い不満「ユンカーは頭から出してほしい」
・「勝てないか~😅」とやや諦めつつも選手への労いを忘れない声
・森島選手起用への疑問
・1点を守りにいく戦術批判「2点目を狙うべき」「浅野じゃないだろ」
・「勝てよ。プロだろ」とプロフェッショナル精神を求める厳しい声
・最後まで集中を呼びかける応援メッセージ「最後まで頑張りましょう😌」
・決定力不足に焦り「取れるところで決めないと」「浅野かトクどっちかは決めようぜ」
・監督の交代カード運用に辛辣な意見
・守備ミスを繰り返す三國への厳しい叱責
・オンラインでの過激な誹謗中傷に対し毅然とした対応を求める声
・選手個人名を挙げた具体的批判が目立つ
・敗戦回避の安堵感と同時に、勝ち点1に対する物足りなさも混在
・グランパス以外のプロスポーツファン(ドラゴンズ、タイガース)としてのコメントも散見
・ミスを防ぐための「一度気を引き締めろよ」といった引き締め重視の声
・ファンの根本的な要求は「もっと攻めろ」「迷わずゴールを狙え」
・選手層や起用法への提案
・全体として「負けなくて良かった」→「次こそ勝ち点3を」と前向きに締めくくる傾向
試合結果
エスパルス公式

名古屋グランパス公式

Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
33,833人(清水からは約6,000人が参戦)