2024年明治安田J2リーグ第33節。
THE国立DAY
毎年国立開催している首位の清水エスパルスは、2位の横浜FCを迎えての首位攻防!
熱き熱き決戦に当然我々の勝利を願って乗り込みに行きました!
前回の対戦
前回のアウェー・横浜FC戦は完敗・・・。
でも今回はホーム・国立で絶対リベンジ!!!
スターティングメンバー
<サッカー観戦vlog>【#国立は静岡】首位攻防!5万人超えの国立バトルは歴史を刻む❗️
スタジアム観戦記
<9/27 15:00>静岡駅へ
東京へは去年同様に前乗りする事にしました。
静岡駅のスタバでは、何とエスパルスの選手がやってきました!
秋葉さんのTシャツを着ていたためか、こちらに気がついてくれたようで挨拶とエールを送らせていただきました!
思いがけない素晴らしい時間でした!
<15:41>新幹線で東京へ!
新幹線はひかり号で東京駅まで向かいます。
新幹線に乗る間際にすれ違った乾選手にも笑顔をいただきましたので、こちらもエールを送らせていただきました!
同じ新幹線に乗って移動とは幸先良いスタートです!
<16:42>東京駅へ到着
東京駅に着きました!
選手は多分品川駅では降りてないと思いますが、下車した時には既に姿はありませんでした。
東京駅をぐるっと回りながら、宿泊先の新宿へと向かいました。
<17:50>宿泊先の「新宿ホテルパークイン」へ
一旦ホテルまでやってきて荷物を下ろしました。
<18:50>新宿駅 ルミネ2の看板へ!
ホテルから歩いて新宿駅までやってきました!
ここでずっと話題だった新宿駅 ルミネ2の「ようこそ、国立(ここ)は静岡」の看板までやってきました!
雨も降っていて夜とあってか、エスパルスサポーターと思われる人はこの時は居ませんでした。
<21:10>やよい軒 新宿御苑店
夜はゲン担ぎにカツを食べました!
<9/28 12:45>再び、新宿駅 ルミネ2の看板へ!
一夜明けて、新宿駅の看板にまたやってきました。
多くのエスパルスサポーターで写真を撮ってました。
警備員と思われる方に「何の集まりですか?」と聞かれたくらい、知らない人からすると異様だったかもしれません。
しかし新宿駅とバスタ新宿の間に設置したこの看板。
話題性作りは絶大ですね!
<13:55>俺のイタリアン BeerTerrace
国立に向かう前に恵比寿のビアガーデンで昼食を取りました。
優雅でヱビスビールも美味しかった!
<15:55>エクセルシオールカフェ 千駄ヶ谷駅前店
恵比寿から代々木駅まで戻り、そこから歩いて国立方面を目指しました。
国立が近づくに連れて、多くのエスパルスサポーターなのか、先着4万名様に無料配布されるユニシャツを着ている人とかが増えてました!
とりあえず、カフェで一息つきました。
<16::20>国立に到着!
国立競技場にやってきました!
去年のJ1昇格プレーオフ以来です。
国立の周りは、去年以上に盛況な感じでした!
<17:20>国立へ入場!
国立へ入りました!
本日は後援会の招待券を使って、ホームゴール裏3層にやってきました!
<17:45>DREAM DRONE SHOW(ドリームドローンショー)」(協賛:鈴与グループ)
試合開始直前には、ドローンショーが始まりました。
国立の夜空に輝く美しい夜のアートに、是非とも勝利を添えたいと高揚感も高まりました!
試合の感想
<前半>手堅い前半戦
この試合はエスパルスのホームゲーム扱い。
とは言え、横浜FCを警戒してか、エスパルスは固めに試合入りする。
試合後に相手の四方田監督が言っていたように、清水の入りは想定内とは言え、思ったよりも西澤が5バックに吸収される形でラインが低めだったというコメントからもうかがえる。
三ツ沢では前から行って裏をひっくり返されたので、やはりこの国立での大一番、大観衆を戦うにあたって慎重な入りをしたのだろう。
普段の戦い方とは異なるとは言え、前半早々に先制点を取られるより、まずはリスク回避する戦い方で私は正解だと思った。
ただ、思ったよりも横浜FCの圧力が強く感じた。
エスパルスも中々前には行けないものの、向こうにも決定的なチャンスを作らせない展開で前半を終えた。
観戦していた印象としては、少し押されているようにも見えた。
<後半>天王山に相応しい攻防!J2最多入場者数も更新!
後半はカルリーニョスを投入するなどして攻撃のギアを上げようとする中、サイドからのクロスにシュートはポストを叩いたものの、ジョアン・パウロに押し込まれ痛恨の失点・・・。
ここ最近、失点続きで先制点が取れない中、リーグで最も守備が高い横浜FCに先に点を取られるのは悪いイメージしかない・・・。
でも我々は勿論諦めない!
矢島、北爪、宮本を投入して点を奪うため更にギアを上げる!
すると原輝綺の素晴らしい抜け出しからカルリーニョス、矢島、原と絶妙な連携でゴールに迫るもGKに阻まれ、でも最後は宮本が押し込んで同点弾!!!
待ちに待った瞬間に5万人超えのスタジアムは大興奮に包まれた!
その後も攻めて、中村や宮本の素晴らしいシュートを放ち押すも、結果はドロー。
勝ちたかった一戦だが、それでも強い横浜FCから最低限の引き分けを持ち帰れた!
誰もが欲を言えば勝ちたかったけど、でも感動した素晴らしい試合だったと私は感じました。
これで両チームはJ1昇格が近づきました。
来年もまた共に戦いたいと思わせてくれる一戦でした!
<対戦相手>横浜FCについて
強度やチームとしての戦術がしっかり浸透している横浜FC。
彼らは本当に素晴らしいチームでした。
優勝は譲れないけど、また来年にはJ1の舞台で戦いましょう!!
試合結果
エスパルス公式
横浜FC公式
Jリーグ公式
SPORTERIA
Sportsnavi公式
本日の入場者数
55,598人