2024年明治安田J2リーグ第28節。
清水エスパルスは、苦戦のアウェーの地で鹿児島ユナイテッドFCと対戦する事になりました!
前回の対戦
キャプテンのイバさん率いる鹿児島に、アイスタ決戦では4-0と快勝しました!
スターティングメンバー
試合の感想
<前半>攻めるもスコアの動かない前半
負けられない一戦。
ポイントは、これまでのアウェーで先制点を早めに取られているので、そこはまず絶対に防ぎたい所!
鹿児島のヘディングシュートを早々に打たれるも枠は捉えられず。
乾がゲームを作り、北川も果敢にシュートを放つも前半はスコアが動かず。。
チャンスは多めに作るものの、1点が遠い・・・。
攻めていながら得点が遠いのは嫌なムードだが、それでも鹿児島のカウンターにもこれまでの戦いのように失点せずはホッとする。
<後半>ドローが見え始めた時に!
後半も攻めるエスパルス。
カウンターを狙う鹿児島。
北川のシュートがやはり中々決まらず、本人のためにもエスパルスのためにも決まってほしい!と願う!
鹿児島に決定機が訪れたが、権田がファインセーブでチームを救う!
本当にこういう一発に泣いてきたので大きかったです!
試合も終了間際、ドローもちらつく中で、ジェラがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得!!
これをアジズがしっかり左隅に決めて待望の先制!!!
結局これが決勝点となって勝利!
中々モヤモヤしてたけど、どんな形であれ勝てて良かった!
あと個人的に思ったのは、乾の表情が今日はキツそうだったけど、またやっくり静養してこの素晴らしいパフォーマンスを続けてほしいですね!
<対戦相手>鹿児島ユナイテッドFCについて
降格圏に苦しむ鹿児島ユナイテッドFC。
今シーズン最多の1万人超えもあってか、清水に対して万全に闘う準備をしていたと思いました。
狙い所のカウンターで権田のセーブに助けられたし、何とか苦しみながらもPKでの試合は、まさに辛勝だった。
残り10試合で降格圏外の熊本との勝点差が7は、厳しくも有り可能性もあり。
鹿児島実業や、遠藤保仁を排出した鹿児島にはよりカテゴリの高いJクラブが必要だと思うので、残りシーズン頑張ってほしいですね。
試合結果
エスパルス公式
鹿児島ユナイテッドFC公式
Jリーグ公式
SPORTERIA
Sportsnavi公式
本日の入場者数
10,406人(清水からは約1,300人が参戦)