2025 JリーグYBCルヴァンカップ 2回戦。
トーナメント表を見た時に実現すると思ってました。
清水エスパルスはジュビロ磐田と静岡ダービーに挑むことになりました❗️
前回の対戦
2年前の静岡ダービーではエスパルスが勝利した!
ただ結局我々がJ1に上がれないという悔しさを味わったが、公式戦負け無し記録は続けたい所でもあった。

スターティングメンバー
法政大学からの特別指定選手・大畑が先発に!
そこに高卒トリオも加わり、更に蓮川とタンキの復活という好材料も!
<サッカー観戦vlog>
※動画撮影はしてたのですが、負けたからとかではなく😅忙しくて作成する時間が無かったので未作成です
スタジアム観戦記
<16:10>静岡を出発!
本日は半休とりました。
駐車場は確保出来なかったの少し早めに出発です。



<17:30>御厨駅近くの駐車場へ
御厨駅近くの駐車場探しました。
運良く満車が空になって入れました!
本当は静岡市からバイパス使って来る予定でしたが、思ったよりも混んでいそうだったので、新東名使いました。




<18:05>ヤマハスタジアムに到着!
御厨駅から歩いてヤマハスタジアムへ!
行き方は良く分からなかったですが、サポーターの後ろを付いていきました^^




試合の感想
<前半>電光石火のアフメドフ待望の来日初ゴール!
前半開始20秒ほどで、イキナリ先制点が生まれた!
小竹のクロスをアフメドフが頭で合わせて先制!!!
正に電光石火!!
この日はバックスタンドのビジター寄りで観戦していたが、リュックに入ってるカメラを取り出そうとしていた矢先に先制!
なのでゴールシーンのシャッターチャンスが無かったが、覗き込むようにして得点がちょうど見れて良かった!!

待ってたアフメドフ!
彼の言葉通り、日本のサッカーに適応も見せてきてくれて、試合を重ねる毎に良さが出てきてるのは好材料!
ただそんな電光石火前半も、ボールは磐田に握られる。
彼らの志向するアタッキングフットボールが浸透しているのだろう。
エスパルスも若き力で言えば、正に文字通り小竹が力強い突破を見せるなど、良きプレーが見られた。

西原も持ち味のドリブルと仕掛けをそれほど作れなかったが、守備面でも倍井の決定機に戻るなど、課題と言われた守備もよくやってたと思うが、それは押し込まれた結果という部分もあったし、やはり彼の持ち味は攻撃なのでそこはもっと見たかった前半でもあった。

宮本はダービーにかける思いが強かったか空回りしたかは分からないが、決定機をもう少し落ち着いて打ちたかったかはあった。


一番惜しかったのは、ほぼ入ったと思われたアフメドフのターンシュートを防がれ、そのこぼれを嶋本がポストに当ててしまった事。
ここは入ったとオレンジサポーターの誰もが確信しただけに非常に悔やまれた。







結局0-1で前半を折り返したが、ジュビロに握られるシーンが多かったものの、後半しっかりゲームを進めてほしいと願っていた。
<後半>チームの勢いはゲーム内容の差なのか・・・
後半になっても、ボールはジュビロが握る。
特にエスパルスはボール運びにジュビロの連動したプレスに苦労する。
エスパルスもプレスをかけるが、あまり効果的でなく、空いてる選手を見つけてかわされる。
別に個人の力で剥がされてるとかではなく、単純にプレスの枚数が足りずに冷静に繋がれる。
ジョン・ハッチンソンサッカーの浸透にも寄るだろうが、どうもエスパルスは重たい。
そんな中でクロスを上げられて失点。
後半は蓮川、カピシャーバ、矢島、タンキ、北爪とレギュラークラスを投入するも、中々流れを引き寄せられない。
シュートすら打てない。
カピシャーバの力強い突破が見られても、前に枚数が足りず、待ってる間に囲まれる。
完全にジュビロペースの中、遂に逆転を許す。
後から映像をみれば、キーパーに影響を与えてオフサイドっぽく見えたが、しかしこの試合はVARが無い。
それに、エスパルスだって一昨年の東京V戦の逆転AT弾で、北川のオフサイド疑惑もある中での得点だったので、そこはもう仕方ない場面。
むしろ問題は、リカルドグラッサがドフリーであった事や、できれば去年の栃木戦で沖が見せたように、梅田にも猛抗議してほしかった。
勿論、判定が変わるとは微塵も思ってないが、梅田も良いプレーをしていただけに、そういう戦う熱い魂みたいなものは見たかった。
この件は蓮川と矢島しか抗議してなかったし、終盤に蓮川は抗議でイエローをもらうが、冷静に戦うことも勿論大事だが、何より勝ちたいという熱い魂が、自身も観る人の多くを一歩つき動かせると私は思ってる。
試合は結局逆転負け。
エスパルスゴール裏はブーイング。
これはサッカーのダービーである以上、仕方ないかな。
ただ、ポジティブな要素は、蓮川・タンキが返ってきた事。
アフメドフが結果と調子を上げてきた事。
小竹の可能性を見た。
主要メンバーが休めた事だろう。
ネガティブは、エスパルスのサッカーはボールを握る、トランジッションで奪う所が生命線なので、例えば乾や松崎のようにターンして交わすとか、ブエノのように落ち着いて相手を払いのける、宇野のようにしっかりボールを奪えて組み立てもできるといったものが無いと、厳しいのかなという印象もあった。
ただリーグ戦はすぐにやってくるので、この敗戦、ターンオーバーを絶対に活かしたい!
<対戦相手>ジュビロ磐田について
ジュビロはリーグ戦で長崎・富山に連敗した時、サポーターからも疑問の声が上がってはいたが、しかしここ最近の好調ぶりをみても、ハッチンソンサッカーは確実に浸透していると言えた試合だった。
誰が出ても同じようにできるというのはジュビロの強みだっただろう。
勿論、私は静岡のサッカーが好きだが、魂の色はオレンジなので、負けて悔しい、悔しくないわけがない。
でもサッカー王国・静岡の復活にはエスパルスだけでなく、ジュビロの向上も私は必要だと思ってる。
WINNERのJ2優勝はジュビロ磐田一択にしたので、彼らもJ2を制し、我々も残留を決めて、来年はJ1で静岡ダービーできる事を願ってます。
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
• メチョのゴールは良かったが、選手がやる気不足に見え、防げた失点だったとの批判
• スタッツから見ると、試合が1-2に収まったことへの驚きと不満がある
• 攻撃力やシュートまでのプロセスに改善の余地があると強く求める意見がある
• 絶対に負けてはいけないダービーでの逆転を許す結果に対する激しい批判
• カップ戦を捨て、リーグ戦に専念すべきという采配判断を評価する声も見られる
• 3連敗の厳しさや、スタメンとリザーブの差が大きいことが問題視されている
• メチョの24秒ゴールは偶然の産物と捉え、試合全体の内容に疑問を呈する意見がある
• 清水は改めてJ1レベルに達していないと断じ、未来への立て直し策が見えないと批判
• 一方で、負けたこと自体は想定内であったとする慎重な見方も一部である
• 怪我人の影響もあり、結果には「しゃーない」と諦める声が存在する
• 一部には、今回の敗北から学び次戦に活かすべきだと前向きに捉える意見もある
• 試合内容への批判が、サポーター全員での強い圧力に変わる可能性を示唆する投稿もある
• 攻撃面の課題として、パスの連携不足やクロスの質の低さが指摘される
• 采配や交代戦術の乱れが、試合の流れを悪化させたと見る厳しい意見がある
• 総じて、清水エスパルスの戦術面と選手起用に大きな問題を感じ、改善を強く求める反応が目立つ
ジュビロ磐田
• 試合開始直後の状況を除けば、全体を通して「素晴らしい!」という賞賛の声が多い
• 前半は動きが見られるが、ダービー勝利により最高の気分を味わったとの喜びが表現されている
• 一部では、ジュビロ磐田が清水エスパルスに勝っていると比較する意見がある
• 短い叫びや掛け声(「シャーッ‼️」「ナイスゲーム」など)で盛り上がる反応が見られる
• 熱狂的な応援の中で、エネルギッシュな「LET’S FUCKING GOOOOOOOO」などのメッセージも飛び交う
• 清水の出場陣に対する批判として、「ベストメンバーじゃないから当然の勝ち」という否定的な意見もある
• ダービーでの勝利が特別視され、久しぶりの勝利に感動する声が上がっている
• 練習試合と捉えながらも、勝利を称え、今後への期待を込めた声もある
• 素直な喜びとともに、勝利を祝福する感謝の表現が多く見受けられる
• 試合結果が、他の対戦カード(横浜FCなど)との比較で語られることもある
• 一方で、ブーイングなどの否定的な反応もあり、感情が分かれる様相がある
• 勝利によってファンに特別な幸福感と興奮がもたらされているとの声が聞かれる
• 「これでもか」と写真や映像をもっと共有してほしいとリクエストする声もある
• 清水の戦力や起用法に対する批判が交じる中で、勝利自体への喜びが強調されている
• 全体として、ダービー勝利の感動と、それに続く次戦への高い期待が多くの投稿で表現されている
試合結果
エスパルス公式

ジュビロ磐田公式
Jリーグ公式

本日の入場者数
12,533人(清水からは約4,300人が参戦)