2025年明治安田J1リーグ第18節。
勝利が遠ざかってる清水エスパルスは、J1二連覇の王者・ヴィッセル神戸をホームに迎え撃つ事になりました!
前回の対戦
2022年は裏天王山を繰り広げていた両者というのもまた驚きです。
あれから随分差がついたものの、我々も這い上がってきた!


第17節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
ウェルカムボード
<サッカー観戦vlog>【#践会!】強度と技術が融合した新生・清水が王者撃破!|2025 明治安田 J1 第18節 清水エスパルス vs ヴィッセル神戸[vlog]
スタジアム観戦記
試合の感想
<前半>押し込まれるのを耐えて2発先制!!
開始は山原と高木の左右SBを変えてスタート。
対神戸戦に向けて万全の準備をしてきたと思われる清水エスパルス。
ただ序盤は神戸にかなり押し込まれる。
ゴール前でヒヤリとさせられるシュートも打たれる。(前半3分、井手口)
9分には沖のセーブもありゴールは割らせないも、圧力は半端ない。
ただ清水も奪ったボールを素早く前に運ぶようになる。
ブエノ・乾で前への前進は、正に清水の生命線。
そのホットラインから乾が左サイドでボールを受け、酒井高徳を股抜きし、更にもう一人股抜きで出したパスを北川が上手く合わせて先制!!!
ブエノのカットから乾のスーパープレー、難しい位置ながら北川がしっかり沈めてくれた!
この日はバックスタンドのA席4列目で観戦していたので、横サイド正面からこのゴールが観れました!
アイディア、技術の詰まった正に清水のフットボール!
その後はエスパルスに勢いが出てくる!
カピシャーバの突破や、サイドを絞られたら中央に通すブエノの判断、高木はエリキを抑え、乾もボックス内からシュートとエスパルスペース。
極めつけは23分に高木がCKを合わせて追加点!
ここもバッチリ観れて感動です!!
ただ直後神戸も、大迫が高木からボールを奪ってボックス内侵入。
町田戦のようにゴール直後に失点しなかったのはよかった。
30分過ぎからは押し返されるも、前半は2-0で閉める事ができて良かった!
<後半>高木践爆発!猛攻をしのいだ!
後半は開始早々に北川がネットを揺らすが、これはオフサイドで幻のゴールに。
50分には宮代が中央から清水のボックス内にスルスルと侵入されてシュートを打たれるも、沖がセーブ!
2点を追いかける神戸の圧力も増し、55分には酒井高徳のシュートを献身的なカピがブロックで跳ね返すが、直後のCKで宮代に決められてしまう。
今日調子の良さそうな宮代は、大迫や(既に退いた)エリキよりも脅威だった。
失点後に投入された、本日J通算100試合のセレモニーが行われた弓場もシュート放つが防がれる。
山原もジョアンパトリッキにだって負けてない!
70分には乾のスルーパスを北川が左でシュートするも、前川に防がれるが、それで取ったCKを高木が今度は足で合わせて追加点!!
高木のプロ発1試合2点目が勝利を大きく手繰り寄せる!
その後も清水は、ワンタッチ・ワンタッチ・フリックからのシュートでリズムの良い所を見せる。
ユース出身の土居(リーグ初出場)も加わり、球際の攻防に体を張る。
清水は若手が本当に有望で楽しみだ!
ただ90分、ATに差し掛かった所で宮代にまたも決められた・・・。
最後は神戸も必死に追いつこうとかなりの攻勢でくる。
ヒヤリと心臓に悪いシーンもあったが、何とか凌いで3-2で王者撃破!
久々の勝利はとても嬉しい勝利となった!!!
<対戦相手>ヴィッセル神戸について
連戦の神戸はやはりそこが響いたかもしれない。
そこは勿論あったが、しかしエスパルスも神戸のフィジカルに負けず、清水らしいテクニックのあるフットボールで良い戦いができた。
フィジカルも強ければ、個の力も半端ない。
J1での現在地を探るのに相応しい相手でした。
やはり最後の猛攻を見れば、神戸がなぜJ1を連覇できたかを垣間見えました。
次回のアウェー戦も楽しみです!
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
• 失点は気になるが、勝利を最優先する傾向(「失点のタイミングよくないけど、勝ったから良いです!」)
• 勝利を喜ぶポジティブなリアクション(「ヨシッ (๑•̀ㅂ•́)و✧」)
• 試合内容よりも結果を称える声(「あっぱれ!!!」)
• 次戦への強い意気込みと緊張感(「もう切り替えて次の試合何がなんでも勝たないと上位への道は厳しくなる。」)
• キープレーヤーへの感謝と称賛(「特にカピ&ブエノの働きには感謝感謝です🙇🙇🙇」)
• 国立競技場開催がチームに悪影響を与えたとする批判(「国立からの悪い流れを断ち切れた…ホーム国立開催は辞めよう。」)
• 試合のハイライトを具体的に称える傾向(「高木の2ゴール…セットプレーで見せた強さは圧巻⚽️✨」)
• 失点を反省材料としつつ次の改善を期待する声(「2失点は反省材料だけど、中6日の修正期間でどんな改善を施すか期待しかない💥」)
• 遠隔視聴のファンが結果を楽しみにしている様子(「帰ってきて結果見たら勝ってる…あとでDAZN見ます😊」)
• 観戦イベントやビューイング企画への関心(「カフェビューイング…股抜きパス凄かった…」)
• リリーフ感のある“あぶねー”といった短い安堵表現
• 強豪相手の白熱した勝利を喜ぶ声(「強い神戸に勝ちました。毎試合ヒリヒリする。J1楽しいなぁ。」)
• 地元にすぐ飛んで応援したいという熱狂的リアクション(「ナイス勝利ー😭🧡✨✨ 今すぐ静岡に飛んでいきたい😭🧡✨✨」)
• 実際に視聴できなかった悔しさと後追いでの喜び(「リアルタイムで見れなかったので😢あとでDAZN見ます😊」)
• チームと選手を詳細に褒める長文リアクション(「高木2ゴールないす!セットプレーがまじでうまかったな!北川もやっと本来の力が戻ってきたし…」)
• 連勝ストップ後の安堵と流れ回復への期待感(「やっと国立からの悪い流れを断ち切れた。」)
• サポーター同士で次節の予定や情報共有をする傾向(「19節セレッソ戦…乾貴士=清水エスパルスとなる」)
• 「あぶねー」「ウノゼロ!+3!」など短いが熱量の高い応援表現
• プレスリリースや番組告知に対してフラットに受け止める声(「6月もお楽しみに🍊」)
• 試合後のSNSを通じて選手へのリスペクトや称賛が広がる傾向(「乾選手の股抜きからの股抜きパス凄かった…」)
ヴィッセル神戸
• 守備立て直しが最優先とする批判(「サッカーはいかに、点を取らせないスポーツなので、守備の立て直しが最優先。」)
• 相手に合わせすぎる戦術への不満(「マネジメント、相手に合わせる戦術の差。。」)
• 選手疲労を指摘し、ターンオーバー要求(「ターンオーバーしないと。疲れが目立ったよね。」)
• 控えメンバーを早急に試すべきとの声(「今後宮代ワントップのオプションは試すのありだと思います。」)
• 中央の高さを欠いたときのクロス多用への疑問(「中に高さ無くなってからクロス連発するのはなんで?」)
• ベテラン固定による戦力低下の批判(「選手層が薄いわけじゃない…監督の贔屓で他の選手を使わないのが悪い。」)
• 若手選手の活躍を称賛しつつ、ベテランへの不満(「宮代、汰木、鍬崎、広瀬⇨若手だけあって高パフォーマンスだった…ベテランは試合数限定した方がいい。」)
• 夏場の補強要望(「補強もせず手をこまねいて…夏の選手の入替期待してますよ。」)
• 失点パターンへの対策不足を指摘(「簡単に失点した相手のセットプレー対策は何もしてなかったの?」)
• 若手主体のプレーが好印象(「若手出てからチーム滅茶苦茶良くなった」)
• 加入選手を使わないことへの疑問(「獲得した選手使わんとそりゃ厳しくなるで?」)
• ベテラン選手に対する強い厳しい言葉
• マネジメント批判に続き「お前ら練習してんの?」と熱を帯びた叱咤
•「甘いサポがチラチラいるの腹立つな。鼓舞する意味でもブーイングしろよ。」とファン同士への苛立ち
• 特定選手に対する不信感
• 監督の固定メンバー采配への強い不満(「いつも固定メンバーだもんな。」)
• 「よっさんに未来を感じない、潮時でしょう」とベテラン引退を匂わせる声
• 「大迫武藤が離脱して苦しんだ2022を思い出した。マネジメントなんて無くて属人的サッカーサークル」と過去との比較
• 「そろそろ世代交代を考える時期…宮代は絶対残留させるように」と将来を見据えた要望
• 完全に守備崩壊している現状への危機感(「完全に守備崩壊してますね。このままだと上位厳しそう。」)
試合結果
エスパルス公式

ヴィッセル神戸公式

Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
17,528人[満員御礼]