2025年明治安田J1リーグ第25節。
まだまだリーグ戦は苦しい清水エスパルスは、アウェーでサンフレッチェ広島と対戦する事になりました。
4日前にも天皇杯で対戦いた両者の中3日での連戦です!
前回の対戦


第24節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
高橋利樹、リーグ戦初先発!!
<サッカー観戦vlog>【#連戦!】心を燃やせ!真夏の平和都市・広島決戦!|2025 明治安田 J1 第25節 サンフレッチェ広島 vs 清水エスパルス[vlog]
スタジアム観戦記
今回はお盆休みで広島への観光がてらという事で車で行くことにしました。
静岡市から広島市への600Km超えの長い移動距離を本日中に敢行予定です。
<8/9 5:50~6:30>自宅出発へ
サポーターの朝は早い。
が、私はそこまで早起きではないので周囲はまだ明るい。
家を見渡すとタヌキ?が見送りしてくれましたのでビックリです。
魚たちには留守番用のエサを与え、イザ出発です!

















<6:30~19:45>静岡から広島へ13時間かけて移動
移動予定時間は、6.5~9.5時間程度でした。
しかし予想外に事故や故障車やらで渋滞に巻き込まれ、そもそも中々静岡を抜けられず。
そんな事が続き、大幅に時間は遅れ、なんと付いたのは20時に迫る。
実に13時間も車の運転で移動した事になります。
これほど一日に運転したことは、学生時代にもあったか分かりませんが、少なくとも30代超えては初です😅










<20:15~>広島での一夜
広島に到着して「ヱビスバー エキシティ広島店」で一杯。
明日に鋭気を養いました。









<8/10 12:00~14:55>ゆっくりエディオンピースウイング広島へ向かう
昨日の運転疲れからか、ゆっくりスタジアムまで行きました。
まずは広島駅から路面電車で、八丁堀に向かい、昼食を取りながらフラフラしてました。
広島サポーターも多く見受けられました。
セレッソ大阪の時は地元をウロウロするサポーターはありまり見られませんでしたが、もしかしたら広島の場合、県内全域から来てるので、広島市の中心を楽しんでいたのかもしれません。









<15:40~16:30>平和記念公園・おりづるタワー
スタジアムからほど近い、平和記念公園。
そこに隣接する「おりづるタワー」登りました。
エディオンピースウイング広島がここから良く見えました!








<17:00~>エディオンピースウイング広島に到着
今年行きたかったスタジアム「エディオンピースウイング広島」にやってきました!
噂通り圧巻の素晴らしい先進的なスタジアムです!
広島の街が活気づくのに、まさにこの場所に必要なピースだと感じました。




私の座席はビジター指定席で、最前列を取ってました。
一番心配だったのはこの雨です。
その心配は杞憂で、屋根で全く雨には無縁でした。
ビジター指定席は、前方にバックスタンドがあるので、少しピッチからは離れてます。
雨の影響を受けるのは、恐らくメインスタンドとバックスタンドの最前列から3列目付近かと思われます。
ゴール裏も雨には無縁で、本当にそれだけでも観客の事を考えられた素晴らしいスタジアムだと思いました!


































試合の感想
<前半>押し込むエスパルス!
前半はいきなり嶋本が倒れたが、かなりアグレッシブに、積極的に行く事を感じさせてくれました。
事実、積極的にボールを奪いに行き、高橋利樹も素晴らしいトランジションを見せるなどして、清水がボールを支配。
一方で広島の決定機は梅田の正面にきてキャッチ。
素早いトランジションと、ラインの背後を狙うエスパルス。
鋭く縦に入れたいサンフレッチェ。
蓮川の前への守備もひかり、前半はエスパルスペース。
それ故に得点を奪いたかった。
一つヒヤッとしたのは松崎のタックルがイエローで済んだ事か。
ここがもしレッドだったら非常に痛かったが事なきを得る。
ねじ込むカピシャーバがCKを獲得し、それを高木がヘッドで合わせるも大迫がビックセーブ。
前半を0-0で過ごす。

















































<後半>圧力強まる広島の攻撃
広島は開始早々、スピードある攻撃を見せる。
清水も松崎がミドルを狙うが、荒木によるカットで一進一退の攻防。
そして北川・乾も投入され勝負をかけていく。
高橋利樹のヘディングは、ゴール左にそれるが、広島が圧力を強めるも攻撃も継続していく。
ただ徐々にエスパルスはボール保持ができなくなっていく。
それでも乾がポケットを取ってクロスを上げるなど、反撃もしていく。
吉田豊も久々に登場!
大ピンチもジェラが何とか防いだり、梅田が決定機のシュートをまたしても正面でキャッチ!
こちらも復活した北爪が、直後抜け出しから決定機のシュートを放つも大迫がビックセーブ。
そのこぼれ球に反応した北川のシュートは、残念ながら前に居た北爪に当たってしまう・・・
終盤は広島も波状攻撃をかけ圧力をますが、両チーム疲労度からかミスも目立ち、カウンターから乾がシュートを放つ場面も。
ただ最後の最後となった攻撃は、乾と中原の意図が合わず勿体無いシーンとなってしまい、そのまま試合終了。
とは言え、3-0で負けた相手にすぐさま0-0で結果を出した清水は見事だったと思う。
このアウェーの貴重な勝点1を有意義にするためにも、次節のホーム・マリノス戦は勝ってほしい!



































<対戦相手>サンフレッチェ広島について
我々はアウェー2連戦で不利だったが、逆に優勝を狙う広島のほうが別種のやりにくさもあったかもしれない。
ただ後半の圧力は凄まじく、決定機も防げた事はエスパルスとして良かった。
次の対戦は来年。
清水がJ1決めればまた戦える!
今年のリーグ戦は2分けだが、来年は強い広島相手に勝利したいです!
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
・「勝てた試合だったな。」と惜敗感を示すコメント
・「アウェイだから勝ち点1でよかった方か。」と遠征結果を受け入れる声
・「高橋には期待しかないよ✨✨」と個人への信頼を表明
・「お疲れ様‼️みんな頑張りました、ありがとう」と選手への感謝を伝える
・「貴重な勝ち点❗️」とドローの価値を肯定
・「ヒリヒリしたゲームでした」と試合の緊張感を振り返る
・「ジェラも広島のサポーターにしっかり挨拶できてよかったね」と礼節を評価
・「何とかドロー 高木の打点高いな」と戦術的なプレーを分析
・「乾ココ最近どうした?」とコンディション低下を懸念
・「決定力なさすぎ。モタモタ持つ癖ほんとやめろ。」と具体的な技術批判
・「久しぶりに躍動感のある素晴らしいサッカーを見せてもらいました。」と称賛
・「全員が良く身体を張ってセカンドボール奪取出来てました。」と守備の尽力を称える
・「いい試合内容でした。ただ決めたかったですね⚽️」と両面評価
・「最低限の結果ですね。」と淡々と捉える声
・「そろそろ勝たないと危ないよほんとに」と今後への危機感を表明
・「横浜マリノスを叩け!」と次節への強い意気込みを示す
・「2トップを磨いて行ってほしい。」と戦術的改善を提案
・「12位にアップ。」と順位変動を簡潔に報告
・「また降格争いに。」と結果の重大性を指摘
・「ナイスゲームだけど、勝ちたかった」と結果への素直な悔しさを表す
サンフレッチェ広島
・中3日かつ悪天候の中での奮闘に労いが集まり、無失点で切り抜けた点を前向きに評価
・「前半を捨てたような入り」に落胆し、試合の入り方を改善すべきとの声
・後半の「最後の精度」不足やフィニッシュワークの粗さを課題視
・決定機や惜しいシーンは多く、内容的には次戦に期待できるという希望的観測
・決定力不足の解消に向け、ストライカーの補強を強く要望
・スタメンで組み立てるシャドー/途中から仕留める点取り屋など役割特化の補強案が提示
・GKのリスタート(ゴールキック)が遅いとの不満やゲームテンポへの苛立ち
・ジャーメインのワンタッチや得点面への物足りなさを指摘する声
・「雨の日に弱い」自覚と天候対応力の不足を反省材料に挙げる投稿
・中断明けや大勝直後の試合で勝率が落ちる傾向を踏まえ、メンタルコントロールの強化を要求
・CB中央(荒木)への厳しい評価が目立ち、空中戦以上に統率・判断を求める意見
・前田やムツキへの評価は割れ、面白さを称える一方で物足りなさも指摘
・守護神・大迫のセーブを称賛し「大迫様々」と守備の踏ん張りを称える声
・「両軍27本で枠内5本」とデータで決定力の低さ・精度不足を可視化
・終盤のCKが単調だったとして、ショートや変化をつける工夫を求める提案
・強雨の中で怪我なく勝点1を積み上げたことを「最低限の収穫」と肯定
・「いつもの攻撃が出せずクロス本数も不足」と攻撃パターンの不発を反省
・新スタでのスコアレスに驚きの声が上がり、守備的安定は評価
・「勝たないと優勝はない」と勝点の積み上げ遅れに危機感を示す意見
・次節のホーム/ガンバ戦へ「必ず勝つ」「上位の取りこぼし待ち」など先を見据える投稿
試合結果
エスパルス公式

サンフレッチェ広島公式

Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
23,969人