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【第1戦】日本 vs 中国|アジア最終予選(3次予選)の軌跡

レギュレーションの代わったワールドカップアジア予選

遂に始まった2026年のワールドカップに向けたアジア最終予選!

今回大会から出場チームが32から48チームに拡大し、アジア枠も4.5から8.5に拡大。

本来であればこの3次予選が最終予選で、0.5枠の大陸間プレーオフだったが、今回はこの次のラウンド4次予選と、更にその先に大陸間プレーオフがある。

ただ、日本はここで勿論上位2チーム、というかグループ1位で出場を獲得するのみ!

目次

難しい初戦を圧巻の勝利!

過去2大会で、最終予選の初戦を黒星スタートした日本にとっては負けられない一戦。

本日の相手は中国。

FIFAランキングから見ても格下の相手。

ただ、帰化選手もいるようなので要注意。

ホームで勝利だけが求められる!

この日のキックオフに合わせて仕事も終えて、DAZNつけてギリギリ間に合わせる。

ただシステムトラブルなのか?キックオフの時間が遅れるというハプニング。

暗雲立ち込める予感の最終予選。

ただ、そんな暗雲もCKからの遠藤のヘディング弾で先制!!

その後も攻め続ける!

いい感じの攻め、特にサイドの三笘と久保が引き付ける、突破する、ランニングでスペースを作る、数的優位を作るが絶妙!

ただ、そんな良い攻めをしていても、中々ゴールに結びつかないのもジレンマ。

そんな中で、堂安のクロスを三笘が合わせて前半終了間際に追加点!

嫌なムードも一蹴!!

後半も畳み掛けるように、というか組み立てながら中国のDF陣のスキを探し、良いように組み立てて攻める。

そこからの南野が3点、4点と立て続けに取った!

これはもう、相手の守備固めをどうやって崩すかの正にお手本!

揺さぶり方、個の能力での突破に技術、固められたスペースをモノともしない巧みさ。

そして代表復帰したイナズマこと、伊東純也にも得点が生まれた!

更に伊東純也のクロスを前田大然のハイスピードで合わせて6点目!

最後の最後は久保にもゴールが生まれ、終わってみれば7-0のパーフェクト勝利!!

日本が強すぎて、相手が弱かったという点もあるが、それでも相手に奪われた所を圧力をかけて奪い取り、ショートカウンターにつなげる姿勢なのど、かつて20年くらい前の日本代表がブラジルや欧州の並み居る強豪に同じような事をやれれていたのを思い出した。

あれから日本は間違いなく世界トップクラスになった。

FIFAランキングは18位だが、世界トップ10に入るくらいの実力があるんじゃないかと私は思っている。

それを証明するためにも、日本は圧倒的な力でこのアジア予選を勝ち抜きたい!

ライバルのオーストラリアがホーム黒星、サウジアラビアもホームでドローの中、日本は次節のアウェーでオーストラリアに土をつけたバーレーンを破って勢いに乗りたい!

今後の日本代表に目が離せない!

公式メディア・ハイライト

JFA|公益財団法人日本サッカー協...
FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選) [9/5] TOP FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)のページです。スタメン/試合結果、招集メンバー/スタッフ等の情報を配信しています。
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