2025年明治安田J1リーグ第31節。
中二日の厳しい日程の中、清水エスパルスはホームで浦和レッズを迎え撃つ事になりました!
前回の対戦

9月23日(火)18:00キックオフvs浦和レッズ@アイスタ【PLAYERS INTERVIEW】 #矢島慎也 選手 | 清水エスパルス公式
第30節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
ウェルカムボード
<サッカー観戦vlog>【#カテナチオ】勝ち点40到達!梅田がまたも防ぎきった!|2025 明治安田 J1 第31節 清水エスパルス vs 浦和レッドダイヤモンズ[vlog]
スタジアム観戦記
<16:30>アイスタ到着!「こパルちゃんデー」






試合の感想
<前半>優位に進めるも・・・
前半は特に最初の方は清水ペース。
浦和はビルドアップではなくロングボールを多用してきた事が清水側からしたら意外だったかもしれない。
清水は序盤、左サイドからのアタックでCKを獲得したり、右は快速の北爪を活かしながら、裏を狙って攻めていく。
松崎や小塚もミドルを放つなどして攻める。
16分にはやられそうだったのを梅田がセーブ!
ここには蓮川もよく寄せていた。
ただ20分を過ぎたあたりから徐々に浦和が盛り返し、中々フィニッシュの形まで作れず前半を終える。




































<後半>ゴール期待値4.35を防ぎきった梅田!
後半は開始から押し込まれる。
49分にはCKからのヘッドを梅田がセーブ!
清水は前半と違い、中々前進できない。
50分にもサイドネットをかすめるシュートにヒヤリ。
ただその直後には反撃で北川がシュート放つなど攻撃も見せるが、53分にはマテウス・サヴィオのヘッドを梅田がまたもビックセーブ!
清水は少し早い時間で交代カードを切ったのは、流れが悪かったからであろう。
高橋利樹投入でカウンタなどで押し返そうとする。
乾のシュートや高木のヘッドもあったが、しかし中々にやはり苦しい展開に。
69分にも危ないシーンがあったが、ここは蓮川が防いでくれた。
何とかスペースを見つけてのカウンタにでるも、基本的には攻め込まれ、それでも75分、76分と梅田のビックセーブが失点を許さない。
かなり押し込まれる中、84分には自陣のミスがあったものの決定機を逃れた。
試合はスコアレスドロー。
浦和のゴールは4.35だったが、それを失点しなかった梅田のビックセーブ連発のお陰だろう。
ホームなので何としても勝ちたかった。
それでも負けずに済んだのは梅田の素晴らしいパフォーマンスに他ならなかった。

































<対戦相手>浦和レッドダイヤモンズについて
Jリーグで一番過激なサポーターなのは言うまでもないだろう。
実際、彼らのブーイングは凄まじかった。
彼らのサッカーも強かったが、しかしクラブ規模に対して順位が伴わない、今日のようなゴール期待値に無得点の試合が続くのは、どこかそれを象徴してるのかもしれない。
とは言えエスパルスは中々浦和に勝ててなかったので、来シーズンではキッチリ勝ちたいね!
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
・「神様仏様梅田様」と守護神の連発セーブを称賛する声が多数
・スコアレスでも「クリーンシート」を強調し守備の踏ん張りを評価
・勝点40到達で残留ライン突破に安堵、残りは上位進出を狙う前向きさ
・「内容的に負けに等しい」「浦和の決定力不足に助かった」など実力差を冷静視
・マテウス・ブエノの存在感を高評価、中央の安定を称える投稿
・攻撃陣の不発を問題視し「決め切る力がない」とフィニッシュ課題が噴出
・カルロスと北川の評価比較や前線の選考を巡る議論が活発
・助っ人FWの負傷離脱が長引く点を嘆き、前線の駒不足を懸念
・「パスミス反省を」「ビルドアップの精度を」と技術的改善を求める声
・過密日程と疲労感を踏まえ「勝点1を拾った」と現実路線の受け止め
・試合自体は「クリーンで良い」「面白いゲーム」と品位や見応えを評価する意見も
・GK梅田の去就を心配し「他クラブから狙われる」「大切に育てて」とクラブ運営へ要望
・監督采配や戦術に対して「超攻撃的はどこへ」「シュート数が少ない」と不満の声
・個人への厳しい指摘や過激な投稿も見られ、SNS上の温度差が拡大
・「負けなかったからOK」「切り替えて次へ」と切替型コメントが一定数
・守備ブロックの堅さを評価しつつ、カウンターや厚み不足を課題に挙げる分析
・ホーム/アウェイやクラブ規模差を踏まえた現実的評価(「負けなくて良かった」)
・終盤の被攻勢を踏ん張った点を評価し「守り切りの再現性」を次節に求める
浦和レッドダイヤモンズ
・フィニッシュの拙さを嘆く声が殺到し「技術不足」「外しすぎ」がキーワードに
・3試合連続無得点を異常と捉え、決定力強化の急務を指摘
・荻原への盲目的批判を戒め「今日は多くのチャンスを作った」と擁護する投稿
・低弾道クロス偏重を問題視し「テリンへアバウトでも高い球を」と送球の質改善を要求
・「テリンを全然使えていない」とターゲットの活かし方に戦術的不満
・中島×サヴィオの連携構築を求め、「前線での関係性」強化を提案
・松尾の起用法は「後半途中からが最適」とスピード活用の時間帯を再考する意見
・前線トリオ(金子・松尾・凌磨)に得点不足の責任を求める声が強い
・「奇跡の引き分け」「相手GKを輝かせた」など結果の受け止めは辛口
・スコルジャ監督への不満や解任論、フロントのガバナンスを問う投稿が散見
・「勝つ気あるの?」と試合運びの消極性(判断・テンポ)を批判
・クロスのターゲット選定や高さの活用不足など、攻撃デザインの再構築を要求
・ネガティブな過激表現も一部見られ、SNS上の温度差が拡大
・一方で「可能性がある限り諦めるな」「次へ切り替え」と鼓舞する声も継続
・連敗ストップや失点ゼロを最小限の収穫と捉える現実的評価
・個人批判に対し「盲目的な戦犯探しをやめろ」と冷静さを促す投稿も存在
・クロス種の多様化(ふわり球・二段重ね)や的確なターゲティングを求める具体案
・「中身以前に“入らない”が全て」という決定力の一点突破課題に収斂
試合結果
エスパルス公式

浦和レッドダイヤモンズ公式

Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
17,202人[満員御礼]