2025年明治安田J1リーグ第32節。
9月のアウェーでの勝利の勢い背に、清水エスパルスは王者・ヴィッセル神戸に挑みました!
前回の対戦

9月27日(土)19:00キックオフvsヴィッセル神戸@ノエスタ【PLAYERS INTERVIEW】 #キムミンテ 選手 | 清水エスパルス公式
第31節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
<サッカー観戦vlog>【#挑戦!】J1王者の実力!未来を切り拓け!|2025 明治安田 J1 第32節 ヴィッセル神戸 vs 清水エスパルス[vlog]
スタジアム観戦記
<9/26 14:05>神戸に向かう!
前乗りで神戸へ向かいました!
今回は新幹線での旅です!



<16:07>神戸到着!
新幹線で2時間の旅は中々早くも感じる。
それもそのはずで、前回のアウェーで広島に車で行った時には13時間も運転するハメになりましたから😅

今回、「ホテルリブマックスBUDGET神戸」に泊まりました。
ここのホテルは、出て直ぐにバス停があり、そのままノエビアスタジアムまで20分ほどで行けるので、アウェー遠征にはとても便利でした!



<9/27 11:20~>北野異人館街
試合まで時間があるので、まずは神戸観光。
神戸は何度か来た事があったけど、行ったことの無かった「北野異人館街」に行きました。
中々に面白い所でしたが、坂を登ったのはしんどかったです😅








<13:50~>中華街・南京町
バスで降りてきて、南京町にやってきました。
以前来た時よりも活気に溢れてました。

神戸牛も堪能しながらブラブラしてました。








<17:30>ノエビアスタジアム到着!
少し食べ歩き過ぎて、結局ホテルに戻って休憩してしまいましたが😅、ヴィッセル神戸の本拠地・ノエビアスタジアムにやってきました!
やっぱり楽天の営業多いですが、キャッシュでPayが楽天Payしか使えないのが何ともでした。。。(Suicaなどの交通系ICは利用可能)




試合の感想
<前半>先制弾!小塚弾!!
序盤、ホームの神戸はやはり攻めてくる。
清水はカウンタでスムーズに前に運んだり、スルーパスを狙っていく。
中盤でのセカンド、こぼれ球をどれだけ回収できるかがポイントとなるこの試合。
神戸はそこから早くシンプルで精度高いカウンタを仕掛けてくる。
相手のゾーンにとにかく入って、そこからロングボールやクロス、ショートパスからの攻めを展開してくる中々に厄介。
ただ清水も山原・小塚ラインで可能性を見せる攻めをし、そしてその同じラインで前半40分に遂に実った!
小塚の移籍後初にして、J1での5年ぶりのゴールが値千金の先制弾に!!!
神戸は逆転試合が少ない、そしてエスパルスはアウェーが現在好調という中で期待膨らむ前半となった!
































































































<後半>王者甘くなし、今季AT弾で初の勝点を零す・・・
後半早々、ミドルシュートを打たれたが梅田がしっかりキャッチ。
今日も頼もしさを見せてくれる。
ただ清水もブエノがターンからのシュートを放つ、乾がボックス内でシュート狙うなど、秋葉さんの言う2点、3点取りに行く攻めの姿勢を見せていた。
ただ神戸は徐々に押し返してきた。
清水に蹴らせてセカンド回収。
正直この勝負は神戸の得意分野なので分が悪い。
そうした中で66分には奮起していた梅田も及ばず同点弾を浴びる・・・。
なおも神戸は攻撃に圧力が増す。
宇野復帰という好材料で反転したいものの、神戸はとにかくシンプルにやり続けてくる。
神戸は回収後は中々失わず、前に速く攻めてくる。
清水は逆に繋いでキープできず、蹴らされて回収されてしまう格好になる。
こうなると中々に厳しい。
そんな圧力を受け続けた事で時間の問題だったかもしれない。
後半アディショナルタイム、痛恨の勝ち越し弾を浴びてしまう・・・。
2022年は散々ATで勝点を零していたが、今季はAT弾浴びても結果として勝ち点は零さなかったが、今季はそれが初めて・・・。
劇的な敗戦に終わった。
秋葉さんは攻めの姿勢を評価していたが、それでもこの後半は神戸相手とは言え、かなり課題もあったと思う。
ボールの保持させたでなく、奪われ続けたポゼッションは課題であった。
王者の壁は厚かった・・・































<対戦相手>ヴィッセル神戸について
神戸はとにかくシンプルで、フィジカルも強い。
格闘技のサッカーと呼ばれるが、観てるとその印象は納得できる。
ただ、彼らは技術がないわけでなく、むしろ高い。
あれだけの個が揃ってるので当然とも言えるが、リスクを最小に攻撃を最大に活かすのはJ1を2連覇してるチームだけある。
次に対戦する時にはこの差を縮めたい!
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
・アディショナルタイムに追いつかれた悔しさが最大トピック「あと1分耐えれば」の声多数
・勝点1を拾えた内容だったのに“勝ちに行って返り討ち”とのゲームマネジメント批判
・終盤にFWを2枚投入してバランスを崩したと采配を疑問視する投稿が目立つ
・相手の右サイド攻勢への対処遅れや“4バックへ切替え提案”など守備の修正要求
・空中戦で触れない・セカンド回収できない点を課題視し終盤の強度不足を指摘
・中盤交代で保持力が落ち、押し返す基盤を失ったとの戦術的反省
・「追加点へのこだわりは見えた」が決め切れず試合を締められない決定力に不満
・芝生コンディションの悪さが複数指摘され、プレー精度や怪我リスクへの懸念
・神戸の攻撃力を称えつつ「よく戦った」「内容自体は悲観しない」のポジ評価も存在
・逆転負けのレアさを“成長の糧に”と前向きに捉える声
・監督の交代パターンが固定化しているとの不満と、相手の変化に即応できない指摘
・守備陣は奮闘もセット守備・終盤のライン管理に課題という冷静な分析
・「残留・上位を目指して切り替えよう」と次節への鼓舞が一定数
・勝てなかったが内容面での成長(追加点志向・前向きなトライ)を評価する声も
・ロスタイムの試合運び(時間帯別リスク管理・ボール保持の仕方)を改善課題に挙げる投稿
・審判や外因に矛先を向けず、自責での敗因整理(デュエル・セカンド・判断速度)が主流
・「監督の差を感じた」などベンチワークの巧拙が勝敗を分けたとの総括
ヴィッセル神戸
・土壇場での逆転劇に高揚「ガチ脳汁」「これはデカい」の歓喜が拡散
・前半低調・後半巻き返し「最悪な前半→最高の後半」という評価で一致
・酒井高徳の決勝弾が象徴的イベント「年1ゴールがここで」の声
・鍬先の得点と奮闘を称賛、評価点でもプラス評価が目立つ
・途中出場の武藤が流れを変えたというインパクト言及多数
・大迫の存在感をMVP級とする投稿「一番星は大迫」
・小松投入後の“点が欲しい時の大迫+小松”ツートップ有効論
・吉田監督の采配に及第点〜高評価「厳しい展開を勝ちに持っていった」
・優勝争い・3連覇への手応え「持ってる」「残り全部勝つぞ」など前向きムード
・清水GK梅田の神セーブ連発に「勝てたけど相手GKは化け物」と相手称賛も併存
・守備面では終盤の押し込み耐性を評価、山川・トゥーレルらDF陣に安定感の声
・クロス精度とサイドの質向上を継続課題に、広瀬の復帰待望論
・速さと切り替えで清水を上回った自負「みんな足速い。見習おう」
・外国人主審で“楽天パワー効かず”の冗談交じりつつ内容で勝った自己評価
・途中交代のタイミングと顔ぶれに概ね納得、一部は個別選手の評価割れ
・トゥーレルの出場停止見込みに言及しつつACLや次戦へのやり繰り期待
・クラブ公式ポスト経由で「この勝利は大きい」「気分最高」とポジ反応が連鎖
試合結果
エスパルス公式

ヴィッセル神戸公式

Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
18,914人(清水からは約2,000人が参戦)