2025年明治安田J1リーグ第19節。
遂にJ1復帰して前半戦最後となった清水エスパルスの相手はセレッソ大阪。
現地観戦に行きました!
前回の対戦
3年前の対戦では1分1敗。
何としてもヨドコウで勝ちたい!


第18節までの両チームスタッツ比較



スターティングメンバー
<サッカー観戦vlog>【#完敗】初・長居!ヨドコウ上陸も痛すぎた洗礼…|2025 明治安田 J1 第19節 セレッソ大阪 vs 清水エスパルス[vlog]
スタジアム観戦記
<5/31 9:45>大阪へ
前乗りのため大阪に向けて出発です!

<16:00>大阪到着!
少しゆっくりめに走って大阪に着きました!
駐車場は3日間停めるためリーズナブルな所をチョイス。
akippaで山下ガレーヂさんに停めました。
そこからホテルまでは徒歩25分?くらい歩きです。


梅田界隈をブラブラして、夜は次の次の相手であるガンバ大阪をDAZNでビール飲みながら視聴。
吹田までそんなに遠くなかったけど、流石に電車で1時間はフラット観に行くには遠いのでホテルで大人しく😅









<6/1 9:40>道頓堀を経由して長居公園へ
久々?言う程ではないけど、道頓堀に寄って一杯やりながら、たこ焼きも食べながら、のらりくらりと長居公園へ向かいました!









<13:00>長居公園・ヨドコウ桜スタジアムへ!
長居公園までやってきました!
初めての長居です。
ここには、約5万人収容可能な「ヤンマースタジアム長居」と、本日の試合が行われる「ヨドコウ桜スタジアム」が公園内に並立してます。
ヤンマーの方は、学生のサッカー?か何かをやるのかやったのかで空いてましたので、入ってみました。
中々臨場感ある大きなスタジアムですが、やっぱサッカーやるなら球技専用スタジアムがいいですよね。
ヨドコウが使われるのはよく分かります^^
座席は、ミックスメイン南S指定席を選びました。
ゴール裏の両サイドのメインとバックがミックスになっていて、バック側は自由席(試合によっては指定席)なので指定席を選びました。
ビジターサポーターがグッズ着用できるエリアはこの3箇所ですね。
かなりスタグルは盛況で出店も多かったです。
選手紹介の時、どうなるかな?と思ったけど、やはり乾貴士の所はブーイングでした😅








試合の感想
<前半>幸先は良かったが・・・
前半は積極的に行き、ラッキーもあったがいきなりコーナーキックを取る。
そして前半3分(記録4分)には松崎がもらったファールを山原が直接FKを沈めて先制した!!
幸先の良いスタートを切れた!
ただジェラのパスミスでカウンター受けたのを、この試合でドイツに旅立つ北野颯太を倒してしまいPKに・・・。
祈る気持ちが通じたのか、沖が北野のPKを止めた!!!
よくぞやった!と開始10分で興奮の嵐!
・・・と思ってた中、PK直後のCKを沈められてしまう・・・
まだ同点。
ただ再びCKでまたも決められて逆転・・・。
暗雲が立ち込める中、何と北川は負傷交代・・・。
ハイプレスも中々決まらない、トランジッションで遅れを取る。
ただ、ブエノ・乾ラインでクロス・シュートにも持っては行けている。
攻撃は出来てるのに、中々二次攻撃に繋がらない。。
40分にはCKからのを沖がビッグセーブ!
ただ、CKはこちらが跳ね返す前に相手に触られ過ぎてる、というよりかシュートに持ち込まれ過ぎて不安が募ってた・・・。
その直後は乾のシュートもジャストミートせず、またその直後にはあわやシュートのリフレクションで失点と思われたシーンを沖がこれまたビッグセーブ!
でも直後のCKはやはり合わせられた。
前半終了間際にはオフサイドになったが、ラファエルハットンの技あり幻のゴールがあった。
リプレイが流れてオフサイドだと思ったが、何ていうかサポーターとしてもダメージが残るシーンだったんじゃないかって思った。
辛かったけど、まだ1点差に押さえられたのは良かった。





























<後半>悪夢の中の希望は・・・
後半も出だしは悪くない。
51分にはカピシャーバのシュートはポスト脇へそれる。
決まってればというシーンだった。
ただすぐ後には守備のマークを見事にずらされて3失点目・・・
清水も波状攻撃、相手のビルドアップのミスを突くが決められない・・・
セレッソは早かった。
ルーカス・フェルナンデスにも決められ4失点・・・。
弓場が大分時代に悪夢だったと言っていたヨドコウのゴール演出「ズンズンチャ、ズンズンチャ」が鳴り響く・・・。
確かにトラウマ級だ。
日程的には有利のはずのエスパルス
完全に打ち合い負け。
それでも、88分(記録89分)には、郡司がJ1初ゴールで1点を返した!
終了間際にも幻のゴールを食らったが、それでも希望、光が見えた。
それはこの試合がという訳でなく、復帰した郡司が、状態の分からない北川や、FW陣の離脱が多い中で希望だったとも言えた。
試合は完敗だった。
リーグ前半戦の負け越しが確定した。














<対戦相手>セレッソ大阪について
セレッソは、我々の乾貴士が在籍していたチームで、その乾と若い時代にコンビを組んでいた香川真司がいて、清武やこの日も駆けつけた柿田にもいた。
代表の南野もセレッソユース出身。
ハーフタイムで挨拶してた毎熊、本日2アシストした旅立つ北野颯太など、良き若手を育ててるクラブ。
我々も育成型クラブとして手本にしたいと思ってる。
結果は我々にとって残念でしたけど、ヨドコウ行けて良かったです。
日本平では、必ずリベンジしたい!
SNSのファンの反応
Xに投稿されたツイートを、AIを使って反応分析しました。
清水エスパルス
• 責任転嫁への嫌悪感(「失点した時に周りのせいにすんなよ」)
• 相手チームの実力認識(「セレッソが強かった!」)
• DF陣への不満集中(「やられたい放題のDF陣にたまたま見てた娘にエスパルス弱過ぎるって言われたんだが…」)
• 監督采配への疑問(「秋葉監督のリスクがそのまま出た内容」)
• アウェイ戦での弱さへの失望(「これだけアウェイで弱いとみんな見に行かなくなるな」)
• 1対1対応力不足の指摘(「とにかく、1対1でセレッソに負けてたってことで数的優位を取られてたかな。」)
• 連敗への諦観(「日曜日の試合は高い確率で負ける。」)
• 前向きな切り替え呼びかけ(「中断期間に入るので、切り替えよう!」)
• 心的負担の吐露(「いやー今日は見てるのしんどかった😭」)
セレッソ大阪
• 颯太選手への称賛が圧倒的(2アシストや全力の攻守に対する賞賛コメントが多数寄せられている)
• 海外挑戦への熱い応援(「世界へ羽ばたけ」「欧州でも輝いてこい」といったメッセージが目立つ)
• 最終戦を勝利で飾った安堵感(「勝って送り出せて良かった」「ラストマッチを勝利で締めた」に共感の声多数)
• 感動的なセレモニーへの反応(「泣きました」「最高の送り出し」と涙と感動を共有する投稿が散見される)
• 試合内容への驚きと称賛(「清水強かった」「面白かった〜」など、試合展開の良さを評価する声)
• 後半戦への期待感(「この勢いを継続して後半戦で更に上を目指そう」「本格参戦からが正念場」と前向きな展望)
• 失点や惜しい場面への言及(「最後の失点は余計だった」「餞別弾惜しかったな」とゴールと失点の振り返り)
• チーム戦略や戦術については少数派(ほとんどが感情ベースのコメントで、具体的な戦術論はほとんど見られない)
• プレースタイルへの愛着(「全力でピッチを走り回っていた」「あの連動感が凄かった」と選手のプレー特徴を称賛)
• 個別選手への感謝と惜別(「北野選手、本当にありがとうございました」「エース退団に涙」と個々への感謝が多数)
• 放送環境への不満も少数あり(「タイムラグがあるから先に結果を知った」など視聴環境についてのコメント)
• 前半戦を振り返る総括的声(「紆余曲折あった前半戦」「団結力や監督の采配で乗り切った」とシーズン全体への言及)
試合結果
エスパルス公式

セレッソ大阪公式

Jリーグ公式

SPORTERIA

本日の入場者数
20,864人(清水からは約3,500人が参戦)